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文学教育研究者集団 略称:文教研》 [サイト・マップ]
最終更新日 2018年6月11日  [更新履歴] ▼頁末尾へ     

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文教研〔私の大学〕第67回全国集会を開催します。(5/15) [全国集会プログラム]


 文教研〔私の大学〕第67回全国集会

バトンを渡すもの 受けるもの

――吉野源三郎『君たちはどう生きるか』
     羽賀翔一『
漫画 君たちはどう生きるか』

期日:2018年8月5日~8月7日
会場:大学セミナーハウス
(東京・八王子)

[プログラム]



≪特集≫

『君たちはどう生きるか』 (吉野源三郎):作品と作者をめぐって
作品を読む/作者の生涯と仕事/さまざまな評価/検討課題メモ
付・関連作品

[目次]

大学セミナーハウスのHP文教研の紹介が掲載されています。
文教研は1970年の第19回全国集会以来、およそ半世紀にわたり、
大学セミナーハウスを利用させていただいています。[https://iush.jp/feedback/2017/11/]

昨年の秋季集会終了後、参加者の方々からいただいた声を掲載しています。
[秋季集会参加者の声]
[2017 秋季集会]

機関誌『文学と教育』は、224号(2016.7)から年1回の発行となっています。
最新の225号(2017.7刊)目次を掲載しています。
次号226号は近日発行の予定です。[225号目次]
創刊号以来の 『文学と教育』J-STAGEで閲覧することができます。
アクセスの方法は下記[J-STAGE 利用法]を参照してください。
[J-STAGE 利用法]
[『文学と教育』巻号一覧]
                         

『文学と教育』既刊号に掲載された「巻頭言」をこのページに連載しています。
現在までに65号から158号までの分を掲載済みです。
過去のそれぞれの時点で取り上げられた問題・課題の多くが、なおそのままに、あるいはそれ以上に、
今日の問題・課題であリ続けていることに気づかされます。

  [《再読》巻頭言]

林淑美 編『戸坂潤セレクション』(平凡社ライブラリー 2018.1)の刊行を機会に、
文教研では春の合宿、通常の例会などで、その所収論文の数編について検討・学習をしました。
戸坂潤の先駆的な業績に学び、それを発展的に受け継いでいく必要を、改めて確認し合いました。
[戸坂潤略年譜・著作一覧
[《抄録》戸坂潤「道徳に関する文学的観念」]



【次回例会予定】


6月23日

アートフォーラムあざみ野
(あざみ野)


羽賀翔一
『漫画 君たちはどう生きるか』

の印象の追跡


[詳細]


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   『ケストナー文学への探検地図――「飛ぶ教室」/「動物会議」の世界へ
      文学教育研究者集団 編 (こうち書房刊)
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  ★今日の国語教育が抱えている諸問題について考える
   熊谷 孝著『岐路に立つ国語教育―国語教育時評集        [目次]/[語録]

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   《再読》巻頭                『 文学と教育 』 №160   1992.12
    追 悼     葬儀委員長   福田 隆義                    (「巻頭言」の記載なし) 

 熊谷孝先生、五月十日は私たちにとっても、降ってわいたような日でした。唐突としかいいようのない一日でした。九日午後、先生が入院されたときは、退院の予定日を担当のお医者に伺っておこうと思っていました。それが、わずか二十数時間後に逝ってしまわれようとは。信じ難いお別れでした。
 先生、
診断書には急性多臓器不全などと書いてありました。医学の知識に乏しい私には、その意味することがよくわかりませんが、かなり以前から、お加減がよくなかったのではないでしょうか。先生の病院嫌いを、ここにきて責めてもしかたがないと思いながらも、なお心残りでなりません。が、そう申しあげながら、先生は「今さらなにを……」とおっしゃりそうな気がいたします。
 先生はたしかに、ここ数年「これが最後の全国集会になるかもしれない」とおっしゃりながら、私たちへの助言はもちろんのこと、先生ご自身、講演や談話という形で積極的に主張を展開してくださいました。また、例会では「これは私の遺言だと思ってください」と前置きをして、私たちにいくつもの課題を提示してくださいました。先生はそれを「歳のせいであせっているのです」ともおっしゃいました。だが、私たちはそうした先生の言動に、むしろ若々しい情熱をさえ感じておりました。今にして思うのですが、あの頃からすでに自覚症状があったのではないでしょうか。私たちの鈍感さを恥じると同時に、先生の必死の訴えに充分応えられなかったことを、心から お詫びいたします。
 先生、いま私は文教研の三十四年間を思いおこしております。会員が七名だった創立当時のこと、先生の御家族全員が手伝ってくださった第一回全国集会のこと。終電の時刻も忘れて論議した『文学の教授過程』
(一九六五年 明治図書刊)の編集会議。粗末な食事、蚊にさされながらの合宿などなど、思い出はつきません。楽しい時も苦しい時も、みんな先生とご一緒でした。いいえ、いつも先生が中心でしたし、先頭にいらっしゃいました。
 先生は何度か「私が文教研」という呼びかけをされました。「体調が少しわるいから休もうという人が何人かおれば、例会は成りたちません。それが何回かつづけば文教研は消滅します」とおっしゃいました。「会員は、お互いがお互いを支えているのです」ともおっしゃいました。そして、先生は創立の時から、最期のその日まで「私が文教研」という姿勢を貫かれ、私たちを支えてくださいました。文教研の歴史は、先生によってつくられました。先生は、文教研の歴史そのものです。三十四年もの長い間、ほんとうにありがとうございました。
 先生、私たちは先生の突然のご逝去を、心から悼みます.。追慕の情は禁じえません。しかし、追慕に止まることは、先生の本意でないことを承知しております。先生が生涯をかけて創造された理論体系を継承し発展させるのは、文教研をおいて他にはないことも承知しております。それが先生を敬愛していた私たちに課せられた責務だという自覚もございます。たしかに、文教研の真価が問われるのはこれからです。先生を亡くした今「私が文教研」という呼びかけが、実感として迫ってまいります。
 先生、私たち一人ひとりは微力です。しかし、お互いがお互いを支え合いながら、先生が追求しつづけられた理想に、一歩でも二歩でも近づく努力をいたします。そうお誓いして、お別れの言葉にかえさせていただきます。
 合 掌
 一九九二年五月十二日
 葬儀委員長                     福      田      隆      義
(20180616)
 
 [《再読》巻頭言]
    

















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