1958年創立 Bunkyoken  
GROUP OF SCHOLARS FOR LITERATURE EDUCATION
文学教育研究者集団 略称:文教研》 [サイト・マップ]
最終更新日 2017年6月15日  [更新履歴] ▼頁末尾へ     

例会/集会 機関誌 図書 年表 プロフィール Key word アーカイヴズ 入会案内
     
  《熊谷孝 広島・教育基礎講座記録》 歴史小説の発見(6/15)[熊谷孝 講演記録]

第66回全国集会へのご案内(5/20)[プログラム]

《熊谷孝 広島・教育基礎講座記録》 文学教育の理論と方法(5/20)[熊谷孝 講演記録]

《熊谷孝 埼玉講演記録》 文学と文学教育の間  補訂済(5/10)[熊谷孝 講演記録]

 
文教研[私の大学]第66回全国集会

今こそ、真の “対話体験” を 文学教育で
―― 井伏鱒二 「さざなみ軍記」 と 井上ひさし 「ナイン」 ――

8月5日(土)~7日(月)
大学セミナーハウス(東京・八王子)


[プログラム]



  ……終了……
2016年 文教研 秋季集会
[プログラム]
平和をつくる―― 一人ひとりの暮しの中から
 ≪ 花森安治「戦場」 と 大岡昇平「野火」 ≫

11月13日(日)/川崎市総合自治会館
[参加者の声]



『文学と教育』全既刊号(創刊号~224号)の J-STAGE登載完了(3/20)
……半世紀余にわたり『文学と教育』誌に掲載された約3000編の記事にフリーアクセスできる……

J-STAGEへの入口[資料トップ]

巻号について
   ・[資料トップ画面の左列(表紙画像下)に<巻号一覧>が
表示される。
   ・本誌は本来「巻」をもたないので、号の発行年が巻として設定される。(例 2016巻224号)
   ・「+Vol.2016(2016)」は、「下位に号をもつ巻/(発行年)」を表す。(数字の重複)
   ・巻(Vol.)の前の+印をクリックすると、その巻に含まれる号(No.)が表示される。
[資料トップ]各標題の右端にあるアイコン<本文PDF>をクリックすると、記事が閲覧できる。



[《抄録》芸術の論理]
[《再読》巻頭言]  

【例会予定】

7月8日(土)

アートフォーラム
あざみ野

井上ひさし「ナイン」

[詳細]


 文学と教育
 最新号目次
.第224号
[詳細] 
 文学と教育 ニュース版
- 復刻 -

 論文検索

CiNii
J-STAGE
NDL search
Google Scholar
 国文学研究資料館


     
    ★今日の国語教育が抱えている諸問題について考える
   熊谷 孝著『岐路に立つ国語教育―国語教育時評集 (復刻) [目次]/[語録]




《現実(像)/世界》

現実は本来、
動的なものであり
多義的なものである。…


[key word]


『ざぶらん通信』

[目次]

   ≪抄録≫ 芸術の論理――熊谷孝著作より   [『芸術研究 2』(1947.12)掲載全文][抄録]   
  芸術の体験は、科学の認識におけるような一般的な体験ではない。いな、その体験が一般的でなくして、個別的であり個性的であるという点に、むしろ芸術的体験の特色があるだろう。芸術の何であるか、ということへの理解が、あるいはまた、芸術をどうみるかということへの理解がひとによつて一様でないということは、必ずしも我と彼との認識論の相違や流派的な対立をあらわしているのではない。一つの流派によつて真実であるものも、他の流派にとつては真実でない。写実派の真実は、もはや印象派のそれではない。シャピュの写実は、ドガにとつては既に写実としての意味を失つている。しかし、立場の相違がもたらす見解のへだたりというようなことは、すでに一般的な体験にぞくしている。(p.132-133)<20170624> 

 
 
★児童文学から成人文学まで ケストナー文学の全体像を浮彫りにする
   
『ケストナー文学への探検地図――「飛ぶ教室」/「動物会議」の世界へ
    文学教育研究者集団 著 (こうち書房刊)                 [Book Review]  

『岐路に立つ…』 《語録》

《再読》巻頭言

吉野源三郎 読む年表

花森安治 よむ年表

熊谷孝 講演記録目次

 
文教研ウェブサイト
 
サイト・マップ ◆更新履歴 リンク集 
 
文学教育研究者集団

 
歴史 プロフィール ◆声明 ◆会員動向 ◆入会案内 
 
研究活動
 
研究例会史 ◆『文教研ニュース』記事抜粋 ◆Nさんの例会・集会リポート  
 
公開研究集会

 
全国集会   ◆秋季集会  ◆出版記念研究集会 
  機関誌  『文学と教育』 ◆〈どう取り組んできたか。〉 ◆「私の教室」 主な連載記事
初期『文学と教育』から
 ◆《再読》巻頭言 ◆誌友・購読案内 ◆バックナンバー一覧
最新号目次 ◆電子図書館 ◆『文学と教育 ニュース版』 J-STAGEを利用するために
 
関係図書

 
図書一覧内容紹介『ケストナー文学への案内地図』古書情報 『芸術とことば』再録状況
 
基本用語
 
 
文教研基本用語解説 ◆〈文学と教育〉ミニ事典 Key word 
 
アーカイヴズ
 
熊谷孝著作 ◆熊谷孝 講演記録 ◆資料:鑑賞主義論争 〈解釈学主義〉批判 ◆「国語教育時評」
「文学教育よもやま話」 ◆〈読者論〉の吟味 ◆国語教育/文学教育
 
 
参考資料館
 
年譜・著作一覧 ◆作家コーナー 国語教育・文学教育の「現在」 抜書き帖 
 
その他
 
 
トピックス ◆antenna-よろず紹介- ◆album*花  
 ☆ 【全国集会】  ☆ 【文教研・文学教育研究基本用語解説】  
 ☆ 【秋季集会】  ☆ 【文学と教育ミニ事典】 「創造主体/本来の読者/読者の視点」他  
 ☆ 【研究例会史】  ☆ 【『文学と教育』総目次】 創刊号から最新号までの詳細目次
     
   電子図書館      鉄砲百合 album*花
   古書情報
   リンク集
  antenna
   抜書き帖
   HP・ブログから
     
       《再読》 巻頭言    『文学と教育』 №123  1983.2
    
      「文学と教育」の新たな出発にあたって   委員長 福田隆義


  一九八三年一月一一月、私たち〝文学教育研究者集団〟と〝みずち書房〟の間で「出版契約書」に調印した。
  私たちの機関誌「文学と教育」が、出版社の手をとおして店頭に出ることが決まった日である。この日はまた、執筆を担当する文教研会員めいめいの決意が問われた日でもあった。私たちの機関誌が、公器として果す役割をさらに強めることを思うとき、ある感懐と同時に、その責任の重さを痛感せずにはおれない。
  文教研は、一九五八年一〇月「サークル・文学と教育の会」として発足した。つぎのような宣言を掲げてである。「文学と教育」創刊号から引用しよう。
 文学教育の必要を口にする人は多い。が、その必要が、一般に過不足なく受けとられているとは考えられない。  なかには、それを、あらぬ方向にゆがめようとしている人さえ、ないわけではない。
 とくに、学校教育の面においては文学教育がおしゆがめられてようとしている、こんにち、私たちは
まず≪国語教育のなかに文学教育を明確に位置づける≫ことから、仕事をはじめていきたい。当面の課題をそこに求めて学習活動をつづけると同時に、一方では、たえず学校教育のワクを越えたところで活動をおし進めることで、≪明日の民族文学創造の基盤≫を確かなものにしよう、と考えるのである。
サークル・文学と教育の会は、よりよい文学教育の実践をめざした≪文学と教育の学習≫のための集いである。他のサークルとの交流や、文書その他による対外的な活動も、先に予想している。
  この五年間をふり返ってみるとき、私たちは、ここに掲げた路線にそって、着実に研究活動をつづけてきたといえる。しかし、その研究水準の高さにもかかわらず、ジャーナリズムからは閉め出された。というより、高水準なるが故に敬遠されたといったほうが正確なように思う。「右」からはいうまでもない。いわゆる進歩派を自認する人からも、誹謗・中傷された。いわば〝異端者〟扱いだった。が、異端こそ本物、本物が異端視される時代だ。そう思いつづけた時期さえあった。
  しかし、歴史は確実に動いている。この間、文教研会員は厳しい入会規定にもかかわらず、着実にふえつづけた。また、文教研の研究成果は、学界・研究者の注目をあつめるようになってきた。機関誌バックナンバーのまとまった注文に、事務局があわてる事態もしばしばである。私たちの機関誌「文学と教育」を出版ルートにのせる機は、まさに熟していたといえよう。
  他方、一九五八年段階の私たちの危惧は、杞憂ではなかった。文学教育を「あらぬ方向にゆがめよう」としていたグループは、今や反動政治権力と結んで、露骨にその鉾先を、文学・文学教育に向けてきた。いわゆる教科書「偏向」攻撃も、その一端である。
  文教研の出番がきた。つくづくそう思う。今回の出版契約は、その確かな足がかりである。足がかりにしなければならない。≪明日の民族文学創造の基盤≫を確かなものにするという初心を貫くためにもである。
  この機会に、読者の暖かいご批判を、改めてお願いする。(20170626)

  
 
 
 
     [《再読》巻頭言]

   文教研事務局   ▲頁先頭へ

      © 2001-2017  Bungakukyoikukenkyusyasyudan