抜書き帖★言葉・文学・文学教育・その他★
    
     原書への敬意と日本語への愛着と(長谷川 宏)
    「頑固っていうのはあまりいいことじゃないね」(山田洋次)
  「文学教育」は死んだ(大平浩哉) 
  戦後民主主義・戦後教育の「終焉」をねらって(児美川孝一郎)
  〈ことばの梯子〉と〈人生〉の感触 (栗坪良樹)
   匿名の投書と標語 (重松 清)
  セザンヌが決定的な線を描かないのは(丹尾安典+若桑みどり)
   私がミステリーを捨てる理由(髙村 薫)
  ホモ・エコノミクスではなく、ホモ・サピエンスとして(神野直彦)  
  「自由な選択」、その先にあるもの (佐藤学+斎藤貴夫)
  いまなお立ちこめる“夜と霧”に(池田香代子)
  芸術の創造と一般市民(宇野功芳)
  日本語ブームとナショナリズム(小森陽一)
   あらゆる翻訳は「誤訳」である(多和田葉子 )
  「個性」概念の問題性(佐貫 浩)
   “井伏流弁証法”――公的世界と私的空間の往復運動(加藤周一)
  チェホフの「軽み」について(別役 実)
  ナチスへの抵抗――フルトヴェングラーの場合(サム・H・白川)  続き
  われら愛す――憲法の心を歌った“幻の国歌”(生井弘明)
  翻訳というのは日本文学なんです(野崎 歓、鴻巣友季子、他)
  時代の異端者による異端の発掘(尾形 仂)
     日本語が亡びるとき(水村美苗)  
  迷ったら[古典]に帰れ(斎藤兆史)
       
       

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