荒川有史編 熊谷 孝 著作一覧(T)1934〜1960 |
(U) 1961〜1970 (V) 1971〜1980 (W) 1981〜1992 |
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1. 未確認論文・エッセイ・著作の発掘に関しては、井筒満・乾孝・佐藤嗣男・夏目武子・成川日女美・福田隆義・森山昌枝・森山和夫各氏の多大なる協力を得ました。 |
1934(S.9) | @「学内における明治文学研究に就いて」 明治文学研究創刊号 |
A「現代文学の貧困」 新文芸1-1 | |
B「新国文学批判」 明治文学研究1-3 | |
F{徳永郁介}「文芸における大衆と個人」 唯物論研究21 | |
H{徳永郁介}「ブルジョア文芸批評の限界」 唯物論研究23 | |
I「石川啄木の小説」 明治文学研究1-5 | |
I「浪漫主義発生の社会的基礎」 国文学研究誌要2-6 | |
K「『永代蔵』小論」 国文学誌要2-8 | |
1935(S.10) | A「『五人女』に関する断片的ノート」 国文学誌要2-9 |
E(訳者代表・藤村作)『西鶴名作集・物語日本文学 18』 至文堂 | |
E「独歩」 国文学誌要3-1 | |
J「大下馬についての走り書的覚え書」 国文学誌要3-2 | |
J{長谷川一郎}「芸術の方法――蔵原惟人氏の創作方法論の批判」 唯物論研究37 | |
1936(S.11) | @「假名草紙小論」 国語と国文学13-1 |
B「『永代蔵』の成立過程」 文学4-3 | |
C「『本朝町人鑑』試論」 立命館文学3-4 | |
E「箔のついてきた西鶴論」 国文学誌要4-1 | |
F「資料主義・鑑賞主義・その他――最近発表された二三の作品論に関連して」 国文学誌要4-2 | |
H「再び鑑賞の問題について」 解釈jと鑑賞1-4 | |
H「文芸学への一つの反省」 文学4-9 | |
I{徳永泰}「最近に於けるヒューマニズムの本質とは何か」 唯物論研究48 | |
J「時評的問題一二――吉田精一・片岡良一両氏の所論と関連して」 国文学誌要4-3 | |
K{徳永泰}「一つの発見」 唯物論研究50 | |
1937(S.12) | @{徳永泰}「芸術学及び文芸学の諸問題――マルエン芸術論を中心として」 唯物論研究51 |
@(芸術部編)「〈資料〉文芸学に関する文献」 唯物論研究51 | |
A{徳永泰}「〈ブック・レビュー〉三枝博音『小説と論理』」 唯物論研究52 | |
B「西鶴論断章――文芸の偶発生の問題にふれて(西鶴の俳諧を中心に)」 国語と国文学14-3 | |
B「洒落風俳諧の史的位置」 俳句研究4-3 | |
B{川西一}「認識に於ける主観性と客観性」 唯物論研究53 | |
C{川西一}「続・認識に於ける主観性と客観性」 唯物論研究54 | |
C「古典評価の基準の問題」 文学5-4 | |
D{高取祐}「〈日本的〉なものと構想力」 唯物論研究55 | |
E「西鶴と古典復興――西鶴作品の現代的意義にふれて」 古典研究2-6 | |
E「批評的精神の喪失」 文芸復興 創刊号 | |
F「国文学の動向を批判する」 文芸復興1-2 | |
G{徳永泰}「趣味の一分析」 唯物論研究58 | |
G(乾孝ほか)「文芸学への一つの反省・補遺」 文芸復興1-3 | |
Hディルタイ{徳永郁介}『創造力の分析』 野田書房 | |
☆38.@池島重信*「〈ブックレビュー〉ディルタイ/徳永郁介訳 『想像力の分析』」 文学界5-1 | |
H{鈴木福五郎}「西鶴の文芸――『五人女』の歴史的意義と現代的意義」 文芸復興1-4 | |
I{徳永泰}「〈ブック・レビュー〉知的協力国際協会『現代人の建設』」 唯物論研究60 | |
1938(S.13) | D{徳永郁介}「ルネッサンス知識人」 学芸67 |
10.23「古典の現代的意義」 法政大学新聞87 | |
11.5「近藤忠義氏の近業『近世小説』 その紹介と批判」 法政大学新聞88 | |
○「西鶴置土産論」 ※――「西鶴論断章」(1937.3)に、「『置土産』については後に発表する『西鶴置土産論』を……参照せられたい。」とある。 | |
1939(S.14) | 1.5「正木信一・国語問題に寄せて」 法政大学新聞91 |
A(吉田正吉ほか)「芸術における写実の問題――特に演劇におけるそれを中心として」 野火3-1 | |
B「神々の園」 法政創刊号 | |
C「芸術における写実の問題――歌舞伎・浄瑠璃における写実について」 野火3-2 | |
C「近世演劇における写実の限界」 古典研究4-4 | |
E(乾孝ほか)「芸術における写実の問題」 野火3-4 | |
E*「源平盛衰記論序章」 古典研究4-6 | |
7 「翻訳論」 法政大学新聞 ※ | |
10「農民文学論」 法政大学新聞 ※ | |
10「都市小市民文学としての農民文学」 法政大学新聞 ※――法政大学新聞は、戦災のため、完全な覆刻がなされていない。先生のご記憶による。 | |
Iヤスパース({徳永郁介}・富岡益五郎共訳)『現代の哲学的考察』 三笠書房 | |
1940(S.15) |
1.5「文学部の再出発によせて――健全なる批評精神を」 法政大学新聞113 ※――年間目次一覧による。 |
B「未完成礼賛――芝居の話・その他」 法政2 | |
D「現代文学の混迷と古典の現代的意義」 古典研究5-6 | |
10.5「田辺元博士の近著『歴史的現実』をめぐって」 法政大学新聞123 | |
1941(S.16) |
2.20「評論への期待」 法政大学新聞131 |
1942(S.17) | J{大西一男}編著『武学答問書』 教材社 |
1943(S.18) | A「古典と現代」 青少年の友(小学館)22-11 |
B{佐川映一}『謡曲の鑑賞・夜討曽我』 西東社 | |
B「二つの態度――能楽の面」 青少年の友22-12 | |
C「完成・未完成ということ――歌舞伎の側面」 青少年の友23-1 | |
D{佐川映一}「新古今時代」 青少年の友23-2 | |
E{佐川映一}「源実朝」 青少年の友23-3 | |
F{佐川映一}「兵法家の言葉」 青少年の友23-4 | |
G{佐川映一}「古典と現代・俳句の伝統」 青少年の友23-5 | |
1944(S.19) | 5.15「歴史の書換へ」 法政大学新聞181 |
1946(S.20) | |
1946(S.21) | I「自主性の回復・創刊のことば」 構想創刊号(宮城県立小牛田農林学校雑誌班機関誌) |
I「〈座談会〉文化とは何か」 構想創刊号 | |
I「文化ニュース・文化の断面」 構想創刊号 | |
I「〈ブック・レビュー〉ガダルカナル日記/古典の翻案もの」 構想創刊号 | |
I「編輯後記」 構想創刊号 | |
1947(S.22) | C「不可知論と芸術学」 文学15-4 |
K「芸術の論理」/民主主義科学社協会芸術部会編『芸術研究 2』 解放社刊所収 | |
1948(S.23) | |
1949(S.24) | @{たにもと・しげる}「民主教育確立のために」 教師の広場(宮城県教組機関誌) |
E『文学入門』 学友社 | |
1950(S.25) | B「〈読書〉闘う人道主義者――トルストイ/岩上順一著」 月刊児童福祉4 |
C「春の出版界展望」 月刊児童福祉5 | |
C「〈読書〉少年朝日年鑑」 月刊児童福祉5 | |
D「〈読書〉危険な年ごろ/D.A.ソム著、堀辰雄訳」 月刊児童福祉6 | |
E「〈読書〉小学生文庫」 月刊児童福祉7 | |
F「〈読書〉親にも愛される読みもの/刀江児童文庫と山本氏のディケンズ訳」 月刊児童福祉8 | |
G「〈読書〉良書のダンピング」 月刊児童福祉9 | |
G「文学と映画」 映画教育4-8 | |
H『読書について』 双龍社 (未確認) | |
H「〈読書〉幼児の絵本」 月刊児童福祉10 | |
H「最近の児童読物」 社会教育 | |
I「〈読書〉新しいしつけのしかた」 月刊児童福祉11 | |
J「〈読書〉科学の絵本その他」 月刊児童福祉12 | |
J「〈文化〉一郎より母より」 月刊児童福祉12 | |
K「一九五〇年度児童出版物を顧みて」月刊児童福祉13 | |
1951(S.26) | @「〈文化〉明るく親しみ深い/岩波少年文庫を手にして」 月刊児童福祉14 |
C「文学の鑑賞指導」/城戸幡太郎・羽仁説子監修『現代児童文化講座 上』 双龍社刊所収 | |
C「四つの文学論」 文学19-4 | |
D『文学序章』 磯部書房 | |
F「小説を読むということ」 法政二高2-2 | |
H『国語の系統的研究』 磯部書房 | |
1952(S.27) | D(佐山斉共著)『新しい日本文学史』 磯部書房 |
F「恋愛と文学」 木月文芸6(法政二高文芸部機関誌) | |
I「農村の子どもと読書」/丸岡秀子他共著『こどものしつけ』〈女性新書 30〉社会教育連合会刊所収 | |
1953(S.28) | C「小説の生い立ち」 木月文芸7 |
F(共著)『十代の読書』 森村学園女子部国語科 | |
☆8.26 「本の紹介」朝日新聞 | |
J「〈共同研究〉文学教育をおしすすめる力」 教育25 | |
K「映画教育と鑑賞指導」 視聴覚教育7-12 | |
1954(S.29) | C「通俗文学と純文学」 日本児童文学復刊10 |
C「りくつっぽい子・徒然草」/永積安明・大久保正太郎編『日本古典名作選』〈日本児童文庫 38〉 アルス刊所収 | |
C「しおやき文正・文正草子」 同上 | |
C「芭蕉の俳句」 同上 | |
C「出世景清・浄瑠璃」 同上 | |
C「町人の世の中・日本永代蔵」 同上 | |
C「せんりゅう・川柳」 同上 | |
C「文学のよみ方」 アルス日本児童文庫ニュース7 | |
D「新教育の功罪」 不動(東京都目黒区立不動小学校PTA会報) | |
E(編著)『十代の読書』 河出新書43 | |
G……『十代の読書』第二刷 | |
I……『十代の読書』第三刷 | |
☆7.12 (無署名)「本の紹介」 朝日新聞 ☆H 荒川有史・木村一男ほか「〈座談会〉読書の一角から/『十代の読書』を中心に」 広場1 ☆I BOOKS編集部・AN「読書の案内書」 BOOKS54 ☆K 大西一男「良書推薦・熊谷孝著『十代の読書』」 工苑(大阪府立七工業高校研究紀要)3 |
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I「日本文学研究史」/藤村作・西尾実監修『日本文学大事典』 日本評論新社刊所収 | |
I「町人と百しょう・まんじゅう屋のねがい」/児童文学者協会編『少年少女日本史物語 2・武士の世のなか』 朝日新聞社刊所収 | |
J「永遠の孤独――『山椒魚』(井伏鱒二)」 広場3 | |
K「文芸映画というもの――『二十四の瞳』の特集に寄せて」 広場4 | |
K「民衆愛の教育に深い共感を」 広場4 | |
K「文学と文学教育」 教育40 | |
K「“暗い谷間”の人間像――日本近代文学の主人公たち」 工苑3 | |
K「民話と詩」 光を求めて(日本子どもを守る会) | |
1955(S.30) | @*「文芸映画はもうたくさんだ」 視聴覚教育 |
@「映画『二十四の瞳』の問題点」 広場5 | |
☆1.9 シンボク・モトスケ「熊谷講師の口調」 秋田教組青年部第四回研究集会会報5 | |
2.13「若い世代に地盤――芥川はなぜよまれるか」 朝日新聞 | |
2.14「〈読書〉肉づけが足りぬ/国分一太郎著『鉄の町の少年』」 朝日新聞 | |
2.14「〈読書〉最近の俳書から」 朝日新聞 | |
A「嘘と真実――再び“広場”をより広い場へ」 広場6 | |
A「『熔岩』(石川達三)をめぐって――現代小説をどう読むか」 ロゴス10 | |
A「文学教育に何を求めるか」 教育43 | |
3.7「〈読書〉みんなが読んで/エリザベート・カミユ著『愛と怖れ』」 朝日新聞 | |
B「道義心はかえって低下する」 目黒四中(東京都目黒区立)PTAニュース | |
B「ゴジラは強い――日本近代小説の主人公たち」 すなば(森村学園女子部文芸部機関誌)1 | |
B「何をいかに」 つくしんぼ(森村学園女子部卒業記念誌) | |
B「親の立場から」 教育44 | |
B「二月号を斬る」 広場7 | |
4.1「最近の文学教育論の展望――児文協・文学教育理論部会3月6日報告」 児童文学研究協会研究部ニュース | |
4.5「文学と文学教育」 朝日新聞 | |
☆5.1 禿山頑太「十代の読者と文学論/大波小波」 東京新聞 | |
D「〈書評〉小川太郎著『日本の子ども』」 教師の友6-5 | |
D「〈読書紹介〉子どもは歴史の先頭に立ちおとながあとに取り残されている――『日本の子ども』」 森村学園PTAニュース8 | |
D「人間の基底をさぐる」 ロゴス12 | |
E「文学と教育」 日本児童文学大系(三一書房)月報1 | |
H「日本的近代とその文学」 広場11 | |
I(編著)『文学教育の理論と実践――日本児童文学大系(6)』 三一書房 | |
I「文芸学への一つの反省」 同上所収 | |
I「作家と作文教育」 同上 | |
I「子どもに何を――母親へのよびかけ」 同上 | |
I「文学教育に何を求めるか」 同上 | |
I「小説のよみ方〈中学・高校生のために〉」 同上 | |
I「解説」 同上 | |
I「文学教育文献リスト/一九四五.八〜五五.八」 同上 | |
☆56.1上旬 馬場正男「ハガキ書評・文学教育の理論と実践」 出版ニュース ☆56.3.12 森山重雄「文学教育の三好著」 日本読書新聞 ☆56.10.15 菅忠道「文学教育・その運動と関係書」 日本読書新聞 |
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1956(S.31) | @(編著)『国語教育――講座日本語 7』 大月書店 |
@「国語教育の問題点――文学教育をめぐって」 同上 | |
@「〈座談〉民族愛と国語愛」 同上 | |
@「あとがき」 同上 | |
☆3.5 (無署名)「新しい文法教育の本」 日本読書新聞 | |
A「石川啄木/自由のために闘った人々(3)」 中学生のなかま(日本少年児童文化協会)3 | |
3.15「美文にまけるな――学生生活と読書」 法政大学新聞310 | |
B「“道化の華”(太宰治)――近代小説をどう読むか」 森村学園女子部PTAニュース13 | |
C「父マルクスの思い出/「児童文学者協会『少年少女世界史物語 5』 朝日新聞社刊所収 | |
C「光栄の三日間」 同上 | |
C「リンカーンの敵」 同上 | |
4.28「スクラップを作りましょう〈座談〉」 読売新聞夕刊 | |
D「〈書評〉日本文学協会編『国民文学の課題』 日本文学5-5 | |
D「読書ノートのことなど」/高校コース第一付録『読書入門』 学習研究社刊所収 | |
D「〈読書〉画期的な児童文学史――菅忠道著『日本の児童文学』」 森村学園女子部PTAニュース15 | |
F「禁じられた遊び」 目黒区立四中図書ニュース1 | |
9月上旬「〈書評〉阿部知二著歴史のかなたへ(大月新書)」 出版ニュース | |
I「〈書評〉本筋をいった中篇小説・筒井敬介作おしくらまんじゅう」 日本児童文学2-9、復刊13 | |
I「〈書評〉菅忠道著・日本の児童文学」 教育64 | |
J「〈文学教育運動史資料〉あだなはモール――カール・マルクスの話」/児童文学者協会編『おはなし世界史(6年・下)』 実業之日本社刊所収 | |
J『文学教育』 国土社 | |
12月中旬「わが著書を語る・文学教育」 出版ニュース |
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☆56.12.17 森山重雄「戦前遺産の摂取を認識論的基底にまで掘り下げる」 日本読書新聞 ☆57.1.22 国分一太郎「文学教育に新しい方向」 アカハタ ☆57.@ 益田勝美「〈書評〉熊谷孝著『文学教育』」 日本児童文学3-1 16 ☆57.A 鴻巣良雄「〈書評〉熊谷孝著『文学教育』」 日本文学6-1 ☆57.2.9 『文学教育』出版記念会、於、若葉荘、発起人/荒木繁・乾孝・菅忠道・国分一太郎ほか ☆57.3.4 栗栖良夫「遺産継承と新しい協力――最近の文学・民話教育論から」 日本読書新聞 ☆57.B 小沢雄樹男「文学教育ということ――二つの文学教育理論から」 びわの実6 ☆57.B 荒川有史「文学教育の会への動き」 びわの実6 ☆57.B 小川勇「文学教育の季節」 びわの実6 ☆57.4.20 菅忠道「新しい段階に入る――〈文学教育の会〉とその背景」 図書新聞 ☆57.4.28 文学教育の会創立総会と第一回研究集会、講演(1)波多野完治「文学教育に何を求めるか」、 (2)国分一太郎「第七次教研集会で文学教育はどうとりあげられたか」、(3)熊谷孝「文学教育と生活綴り方」 ☆57.E 菅忠道「文学教育の会の創立」 教育73 ☆57.E 鳥越信「〈資料〉戦後の文学教育・児童文学」 教育73 ☆57.K 水野清「熊谷孝著『文学教育』について」 日本文学6-12 |
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K「〈書評〉鴻巣良雄著 文学教育の発見」 教師の友7-7 52 | |
1957(S.32) | @「方法以前の問題」 日本児童文学3-1 16 |
1月上旬「〈書評〉佐瀬仁著 児童観の心理学」 出版ニュース | |
B「子どもの読書と親の読書」 びわの実6 | |
D「現代小説をどう読むか/『熔岩』(石川達三)をめぐって」 びわの実7 | |
5.13「“暗さ”をどうつかませるか――中学生のための日本文学全集をみて」 日本読書新聞 | |
E「文学教育と生活綴り方」 教育73 | |
☆6.20 第六回全国青年教師連絡協議会東京合宿研究集会「文学教育部会講師プロフィール・熊谷孝氏」 わかいもの1 |
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7.8「講師から/文学教育部会の課題」 全青教集会速報5 | |
F「〈劇評〉おゝらかな『毛抜』」 森村学園女子部 The School Life 61 | |
G「情状酌量するも――文学教育と芸術観の形成」 文学教育1-1 | |
☆荒川有史「文学教育への熱意を結集して――創立総会と第一回研究集会」 文学教育1-1 | |
G「日本近代小説をどうつかませるか」 学校図書館」81 | |
H「文学教育と人間形成」 読書科学2-2 4 | |
H「波多野完治の批判にこたえる」 広場15 別冊(1) | |
H「〈座談会〉文学が“わかる”ということ――塚原亮一作『馬鹿はひとりで』をめぐって」 広場15 別冊(2) | |
I「去る者 日々に疎し」 広場16 | |
I「〈座談会〉機能の面からみた文学の本質」 広場16 別冊(1) | |
I「典型と主観〈第一回〉九月ゼミ」 広場16 別冊(2) | |
I「典型と主観〈第二回〉十月ゼミ」 広場16 別冊(3) | |
J「芸術教育と人間形成――鑑賞指導の役割」/波多野完治編『芸術教育・芸術心理学講座 5』 中山書店刊所収 | |
J「芸術教育における家庭・学校・社会の役割――文学教育の場合」 同上 | |
J「わたしの文学教育論――小著『文学教育』への批判をめぐって」 教育80 | |
J「〈広場の文学教室〉詩について――典型と主観〈第三回〉」 広場17 | |
1958(S.33) | A「創作と時代精神」/波多野完治編『芸術の創作・芸術心理学講座 3』 中山書店刊所収 |
A「創作と批評」 同上 | |
B「茶のみばなし」 広場20 | |
6.30「学会の報告記録――日本読書学会編・独唱による人格形成」 日本読書新聞 | |
☆6.20 全国青年教師連絡協議会事務局編「講師プロフィール・熊谷孝氏」 わかいもの | |
F「人間回復――西鶴の創作方法とその喜劇精神について」 広場22 | |
G「国語教育と学校教育」/波多野完治編『国語教育の実践・教育実践講座 2』 国土社刊所収 | |
G「文学教育の展開」 同上 | |
8.5「夢よもう一度」 全青教集会速報4 | |
H「私にだってやれることはある――第七回全青教河和集会閉会のこどば」 広場23 | |
☆58.10.16 サークル・文学と教育の会、成立→60.2.26 文学教育研究者集団と改名、こんにちに至る。 | |
I「改訂・学習指導要領〈国語科〉の問題点――熊谷孝氏をかこんで」 文学と教育 創刊号 | |
I「〈プロフィール〉宗岡君――君の名は?」 同上 | |
I「〈プロフィール〉藤井大人――人は見かけによらぬもの」 同上 | |
I「〈プロフィール〉シャープでのんきな木村さん」 同上 | |
I「青年の読書」 学書だより(日本理容美容通信教育)47 | |
J「都市と農村の結びめをさぐる」 広場24 | |
J「“広場”復刊前夜――〈西鶴を読むの会〉のことなど」 同上 | |
J「〈プロフィール〉ことばを大事にする佐藤利助氏」 同上 | |
J「〈プロフィール〉心あたたまる人 引地四郎君」 同上 | |
J「〈プロフィール〉わが道を行く千葉一雄君」 同上 | |
J「〈プロフィール〉シャープでのんきな木村さん」(文学と教育創刊号より転載) 同上 | |
J「〈プロフィール〉相手の神経を大事にしてくれる人 木村一男さん」 同上 | |
J「編集後記」 同上 | |
J「〈プロフィール〉わが道を行く 千葉一雄君」(「広場24より転載) 文学と教育2 | |
12.6「最近の文学教育書三冊――いずれも貴重な問題を提起」 図書新聞 | |
1959(S.34) | @「桜の園〈モスクワ芸術座〉」 広場25 |
B「国語教育としての文学教育」 文学と教育5 | |
B「原則的と現実的と」 闘いのなかに(千葉県教組松戸支部・勤評闘争総括集) | |
B「ウソにちなんで」 すなば(森村学園女子部文芸部)4 | |
B「二つの『桜の園』――道徳教育の問題」 森村学園PTAニュース25 | |
C*「井原西鶴とその文学」/森村学園女子部国語科編『西鶴作品集』所収 | |
C「原則的と現実的と」(「闘いのなかに」より転載) 文学と教育6 | |
C「〈わが家の映画評〉“隠し砦の三悪人”をめぐって」 広場26 | |
C「〈対談〉西鶴研究の問題点」 西鶴 創刊準備号 | |
C「国語教育としての文学教育」 カリキュラム | |
F「岐路に立つ文学教育」 文学と教育9 | |
F「すこしカチンときた」 文学と教育9 | |
F「日記の工夫――夏休みの相談室」 カリキュラム付録 | |
F「〈読書〉文学」 カリキュラム付録 | |
F「小学校の読書指導」 図書館雑誌 | |
G「戦後の文学教育」/文学教育の会編『文学教育の歴史と現状・講座文学教育 2』 牧書店刊所収 | |
☆G荒川有史「〈補論〉“文学教育の会”成立前後」 同上 | |
G「西鶴の創作方法と喜劇精神」 日本文学8-8 | |
G「無題」 広場28 | |
H「〈資料〉文学教育文献リスト」/文学教育の会編『文学教育の実践的構想・講座文学教育 3』 牧書店刊所収 | |
I「理論と実践のあいだ」 文学教育3 | |
I「集団思考を支えるもの――熊本文学サークルの場合」 文学と教育11 | |
J「概念への疑惑」/日本生活教育連盟編『生活教育の系譜と課題・生活教育の前進 [』 誠文堂新光社刊所収 | |
J「文学教育の視点から」 教育科学・国語教育(明治図書)9 | |
J「古典教育の視点」 文学と教育12 | |
1960(S.35) | @「〈共同報告〉『今昔物語』の世界」 文学と教育14 |
C「文学教育は子どもの認識をどう育てるか」 文学と教育15 | |
D「芸術的認識と文学教育」 生活教育12-5 | |
E「〈共同研究〉作家の内部」 文学と教育16 | |
F「国語教育としての文学教育を」 教育評論98 | |
F「無意識との対決」 生活教育12-7 | |
G「国語教育の基本路線」 文学と教育17 | |
K「子どもの発達論理に立つ国語教育――国語教育の基本路線」/日本生活教育連盟編『国語教育の今日的課題』 生活教育臨時増刊所収 | |
K「表現と理解のあいだ――文学学習の視点から」 教育科学・国語教育23 | |
K「新・弥次喜多道中記――専攻科二年生の関西旅行に同行して」 森村学園女子部PTAニュース29 | |
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