■1935.02 「五人女」に関する断片的ノート | ||
■1935.09 〈海外教育思潮〉道徳性の国民政策的陶冶」(翻訳) | ||
■1936.01 仮名草紙小論 | ||
■1936.03 「永代蔵」の成立過程――町人物の成立と、その意義―― | ・ | |
■1936.04 「本朝町人鑑」試論 | ||
■1936.06 箔のついてきた西鶴論 | ・ | |
■1937.03 西鶴論断章――文芸の偶発性の問題にふれて(西鶴の俳諧を中心に)―― | ||
■1937.03 洒落風俳諧の史的位置 | ||
■1937.06 西鶴と「古典復興」――西鶴作品の現代的意義にふれて―― | ・ | |
■1937.06 批評精神の喪失――文学界 月評子の「批判」に応える―― | ・ | |
■1937.07 国文学の動向を批判する | ・ | |
■1937.09 西鶴の文芸――「五人女」の歴史的意義と現代的意義―― | ||
■1938.10.23 (時評 国文学)古典の現代的意義 | ・ | |
■1938.11.05 近藤忠義氏の近業『近世小説』 その紹介と批判 | ||
■1939.03 神々の園 | ||
■1939.04 近世演劇における写実の限界 | ||
■1939.05 《参考》人間復興(近藤忠義著『日本古典読本 西鶴』第三章) | ||
■1939.06 源平盛衰記論序章――芸術批評の規準にふれて―― | ||
■1940.10.05 新体制の論理――田辺元博士の近著「歴史的現実」をめぐって―― | ||
■1941.02.20 評論への期待 | ||
■1944.05.15 歴史の書換え | ||
※ | 「唯物論研究」掲載論文(ペンネームで発表されたと推定されるもの。) | |
●1936.10 {徳永 泰}最近に於けるヒューマニズムの本質は何か | ||
●1936.12 {徳永 泰}一つの発見 | ||
●1937.01 {徳永 泰}芸術学及び文芸学の諸問題 | ||
●1937.03 {川西 一}認識における主観性と客観性(正) | ||
●1937.04 {川西 一}認識における主観性と客観性(続) | ||
●1937.10 {徳永 泰}(ブック・レヴュー)知的協力国際協会/佐藤正彰 訳 現代人の建設 | ||
‖熊谷孝 人と学問‖熊谷孝 昭和20年代著作より‖1955〜1964(昭和30年代)著作より‖1965〜1974(昭和40年代)著作より‖1975(昭和50年代)以降著作より‖熊谷孝 近世文学論集(戦後)‖ |