2001 2002 2003 2004 2005①(1-3月) 2005②(4-6月) 2005③(7-9月) 2005④(10-12月) 2006①(1-3月) 2006②(4-6月) 2006③(7-9月) 2006④(10-12月) 2007①(1-3月) 2007②(4-6月) 2007③(7-9月) 2007④(10-12月) 2008①(1-3月) 2008②(4-6月) 2008③(7-9月) 2008④(10-12月) 2009①(1-3月) 2009②(4-6月) 2009③(7-9月) 2009④(10-12月) 2010①(1-3月) 2010②(4-6月) 2010③(7-9月) 2010④(10-12月) 2011①(1-3月) 2011②(4-6月) 2011③(7-9月) 2011④(10-12月) |
|||
アルバム トップページ()写真 2006① | |||
・トップページに使用した写真その他を集めたものです。日付は使用開始日。 ・rollover は画面にポインタを当てると別の画像に切り変わります。 |
|||
|
|||
山茱萸にけぶるや雨も黄となんぬ(秋櫻子) 2006/03/31 満開のサンシュユ(山茱萸)(東京・昭和記念公園 3月) rollover |
|||
まんさくに滝のねむりのさめにけり(楸邨) 谷間谷間に満作が咲く荒凡夫(兜太) 2006/03/24 マンサク2(満作 ルビー・グロー)(東京・神代植物公園 2月) rollover |
|||
私は子供達に自由画を書かせる/(略)/ そして誤って まだ濡れている枝間に ぽとりと黄色を滲ませる 私はすぐに後悔するが 子供達は却ってよろこぶのだ 「ああ まんさくの花が咲いた」と 子供達はよろこぶのだ(丸山薫「白い自由画」) 2006/03/17 マンサク(満作 アーノルド・プロミス)(東京・神代植物公園 2月) rollover |
|||
山茱萸の既に黄の濃き蕾かな(高浜年尾) さんしゅゆをいまの齢のよしとする(誓子) 2006/03/10 サンシュユ(山茱萸)の蕾(東京・神代植物公園 2月) rollover |
|||
春もややけしきととのふ月と梅(芭蕉) 白梅に明くる夜ばかりとなりにけり(蕪村) 2006/03/03 ウメ 2(白難波)(東京・神代植物公園 2月) rollover |
|||
梅一輪一輪ほどのあたたかさ(服部嵐雪) 2006/02/24 ウメ(梅)(東京・神代植物公園 2月) rollover |
|||
蝋梅のつやを映しぬ薄氷(龍雨) 蝋梅のかをりやひとの家につかれ(多佳子) 2006/02/17 ロウバイ(蝋梅)(東京・神代植物公園 1月) rollover |
|||
万両は兎の眼もち 赤きかな(千代女) 座について 庭の万両 憑きにけり(阿波野青畝) 2006/02/10 雪のマンリョウ(万両) rollover |
|||
惨として驕らざるこの寒牡丹(虚子) 2006/02/03 寒ボタン2(東京・神代植物公園 1月) rollover |
|||
苞(つと)割れば 笑みこぼれたり 寒牡丹(虚子) そのあたり ほのとぬくしや 寒牡丹(虚子) 2006/01/27 寒ボタン(寒牡丹)(東京・神代植物公園 1月) rollover |
|||
シクラメン 花の裳(もすそ)を かかげ初む(竹下しづの女) みんな酔うて シクラメンの 赤いの白いの(山頭火) シクラメン 花のうれひを 葉にわかち(万太郎) 2006/01/20 ミニシクラメン rollover |
|||
水仙やよくよく冬に生れつき(千代女) 水仙や寒き都のここかしこ(蕪村) 水仙に春待つ心定まりぬ(虚子) 水仙や古鏡の如く花かかぐ(松本たかし) 水仙の花のうしろの蕾かな(立子) 2006/01/13 水仙(テタ・テート) rollover |
|||
寒木瓜や外は月夜ときくばかり(増田龍雨) 寒木瓜や先きのつぼみに花移る(及川貞) 寒木瓜のひしと咲きゐてわれは遊び(汀女) 2006/01/06 カンボケ(寒木瓜)(東京・昭和記念公園 12月) rollover |
|||
戻る | |||
∥アルバム トップページ写真∥次へ∥ |