乾 孝 著作一覧 (W)  1981〜1992
 (T) 1936〜1960  
 ※本荘正美氏作成の『乾孝著作論文目録』による。  (U) 1961〜1970  
   (V) 1971〜1980  

1981 @子供の生活と絵画製作(「ちいさいなかま」臨時増刊号・第12回保育合研集会報告集、草土文化)) 
@絵兵隊さん」を諦めて(「ちいさいなかま」、草土文化)
@保育問題と女性問題(「保育問題研究」304、東京保問研)
B蓼食う虫の触覚(「思想の科学」、思想の科学社)
B東京集会の意義(「保育問題研究」306、東京保問研)
C東京集会を伝えあいの場に(「保育問題研究」307、東京保問研)
D『伝えあい保育の構造』(いかだ社)
D『生活の中の心理学』(朝日新聞社)
D第20回全国保育問題研究集会の開会にあたって(『第20回全国保育問題研究集会要項』、第20回全国保育問題研究集会実行委員会)
F人間としての幼児(『幼児教育〈「児童心理」別巻〉』、金子書房)』
G波多野先生と私(『ないた赤おに』、波多野完治博士喜寿記念文集刊行委員会編集・発行〈編集委員に参加〉)
G子供を愛することは未来を大切にすること(「ちいさいなかま」、草土文化)
G開会のあいさつ(「季刊保育問題研究」76、新読書社)
H『或ル兵隊』(史創社)
I『絵画教育の25年』〈東京保問研著〉(文化書房博文社)
I〈返事〉乾孝氏に対する五ツノ質問(「保育問題研究」313、東京保問研)
J芸術教育をめぐって(「季刊保育問題研究」77、新読書社)
J母達の不安の深刻さ(「季刊保育問題研究」77、新読書社)
J手紙形式を十分利用し(「教育評論」412、日本教職員組合)
K【対談】いま「子育て」の原点を問う〈藤村美津〉(「児童心理」臨時増刊、金子書房)
           
1982 @生活と発達の相談を受けて(『親と子の教育相談室から』、毎日新聞社)
@戦災孤児から登校拒否児へ(「総合教育技術」、小学館)
A幼年期の唯物論心理学(「紀要」43、法政大学教養部)
A法政大学時代の城戸幡太郎先生(『日本の心理学』、日本文化科学社)
A城戸幡太郎先生と幼児教育(横山浩司と共同執筆、『日本の心理学』、日本文化科学社)
B『伝えあい保育論集』〈増補改訂〉
C未来の主権者をつくる保育とは何か(「科学と思想」44、新日本出版社)
C矢川さんへのお礼のことば(「保育問題研究」319、東京保問研)
E『もうひとつの乾孝展・図録』(もうひとつの乾孝展実行委員会)
E会長辞任の弁(「保育問題研究」321、東京保問研)
F【てい談】子ども像と保育の構造を考える(「現代と保育」11、ひとなる書房)
G唯物論心理学の幼年期〈「幼年期の唯物論心理学」の転載、著者改題を加筆)(「季刊保育問題研究」80、新読書社)
G戦争の残した傷痕(「思想の科学」21、思想の科学社)
H武昌兵站病院1944(「美術の教室」16、駒草出版)
I保育実践と子ども像(「教育評論」424、日本教職員組合)
J【座談会】戦後の法政大学を語る〈大島・松浦・湯川・今井・広岡〉(「法政大学報」2、法政大学)
J生活と権利部会10月例会(「保育問題研究」326、東京保問研)
K伝えあい保育の成り立ちと問題点、伝えあい保育の実践について(『保育の科学・看護の科学』(びわこ学園)
  
1983 @『子どもを伸ばすほめ方・叱り方10則』(サンマーク社)
@「古希を祝う会」をありがとう(「保育問題研究」328、東京保問研)
@くらしの中の平和教育(「母と子」、蒼生社)
A〈私の出した試験問題〉参考書、ノート、その他参照自由(「思想の科学」、思想の科学社)
A生活と権利部会1月例会(「保育問題研究」329、東京保問研)
B生活と権利部会2月例会(「保育問題研究」330、東京保問研)
B語らいの人間学(「青年心理」37、金子書房)
B『伝えあいの心理学入門』(いかだ社)
B?蓼食う虫の触覚――好き嫌いの発達心理学――?
C生活と権利部会3月例会(「保育問題研究」331、東京保問研)
D23日 【書評】実践に密着した研究/『子どものあそびと発達』(「赤旗」、日本共産党)
E内田先生の学風(『心理学者内田勇三郎のしごと』(日本精神技術研究所)
F生活と権利部会6月例会(「保育問題研究」334、東京保問研)
F【座談会】?(『登校拒否』、労働旬報社)
G生活と権利部会7月例会(「保育問題研究」335、東京保問研)
H『人格心理学』(共著、新読書社)
H『伝えあい保育25年』(共著、文化書房博文社)
I生活と権利部会10月例会(「保育問題研究」337、東京保問研)
I?『婦人労働学童保育』――認識・表現とことばについて(一声社)
J生活と権利部会12月例会(「保育問題研究」338、東京保問研)
K茶の間の心理学(「児童心理」12月臨時増刊、金子書房)
  
1984 @生活と権利部会12月例会(「保育問題研究」340、東京保問研)
B生活と権利部会2月例会(「保育問題研究」342、東京保問研)
C生活と権利部会3月例会(「保育問題研究」343、東京保問研)
C〈日本のやさしい人々』(?「つくし座春秋」 ?さん)
D生活と権利部会5月例会(「保育問題研究」344、東京保問研)
E「子ども」とは?(「児童心理」6月臨時増刊、金子書房)
F生活と権利部会7月例会(「保育問題研究」346、東京保問研)
G序(中川作一著『目と絵の社会心理学』、法政大学出版局)
H〈報告〉生活と権利部会(「保育問題研究」348、東京保問研)
I生活と権利部会9月例会(「保育問題研究」349、東京保問研)
I私の思い出の著書/『子どもの見方』(『思い出の本』、出版ニュース)
J第一期保問研から第二期保問研へ(『城戸幡太郎と現代の保育研究』、椋の木社)
J研究集会のまとめ生(「保育問題研究」350、東京保問研)
K【てい談】乳幼児期の人格形成と描画活動(「現代と保育」14、ひとなる書房)
K伝えあい保育の構造について今、考えていること(「保育問題研究」351、東京保問研)
K【座談会】子どもの美意識の現状(「美術の教室」24、駒草出版)
  
1985 @現代の保育研究へ受け継ぐべきこと(「子どもの文化」17-1、子どもの文化研究所〈椋の木社発売〉)
@平和、婦人年(「保育問題研究」352、東京保問研)
@〈新年の抱負〉(「保育問題研究」352、東京保問研)
A河崎さんへのお詫び(「保育問題研究」353、東京保問研)
A親ごころ・子ごころの心理学(「児童心理」、金子書房)
B矢川さんの想い出(五十嵐顕・大槻健編『矢川徳光 人と仕事』、あゆみ出版)
Bたたけば開かれるPTAのドア/今、原点にかえってみることが必要(「小学生のお母さん」、福武書店)
B保問研と国分さん(「保育問題研究」354、東京保問研)
C【連載】子育てをめぐって(1) 子どもと楽しくつき合って下さい(「児童心理」、金子書房)
C【インタビュー】『城戸幡太郎と現代の保育研究』(「保育研究」21、建帛社)
D【連載】子育てをめぐって(2)? (「児童心理」、金子書房)
E生活と権利部会5月例会、6月例会(「保育問題研究」357、東京保問研)
E【連載】子育てをめぐって(3) 「自由」と「個性」との関係(「児童心理」、金子書房)
F子どもたちとの出会い(「日本の学童保育」119、一声社)
F【連載】子育てをめぐって(4)? (「児童心理」、金子書房)
G千葉さんのこと(「保育問題研究」359、東京保問研)
G【連載】子育てをめぐって(5)? (「児童心理」、金子書房)
H〈部会総括〉保育者の生活と権利部会(「保育問題研究」360、東京保問研)
H【連載】子育てをめぐって(6)? (「児童心理」、金子書房)
I総会で考えたこと(「保育問題研究」361、東京保問研)
I【連載】子育てをめぐって(7)生命を大切にということ(「児童心理」、金子書房)
J貼り混ぜ青年像 25〜85(「青年心理」53、金子書房)
J【連載】子育てをめぐって(8)? (「児童心理」、金子書房)
K『女からの解放』〈新版〉(新読書社)
K【連載】子育てをめぐって(9)? (「児童心理」、金子書房)
     
1986 @子どもをめぐる人間関係(永畑・藤田編『子どもは訴える』、労働旬報社)
@城戸先生と保問研(「保育問題研究」364、東京保問研)
@幻の「法政心理学科」(「法政」13-1、法政大学)
@【連載】子育てをめぐって(10)? (「児童心理」、金子書房) 
A『信頼の構造』(思想の科学社)
A【連載】子育てをめぐって(11)? (「児童心理」、金子書房)
A『面白い心理学』(ワニ文庫)
B【連載】子育てをめぐって(12)? (「児童心理」、金子書房)
B共感をそだてるために(「月刊TGU」225、全日本運輸一般労働組合)
C対話のある会報を(「保育問題研究」367、東京保問研)
C【連載】子育てをめぐって(13) 城戸幡太郎先生のこと(「児童心理」、金子書房)
D【連載】子育てをめぐって(14)? (「児童心理」、金子書房)
D『夢とおもかげ』の頃(「思想の科学」76、思想の科学社)
D9日 子育てにも世界観を(「赤旗」、日本共産党)
      
1987 A黙ってはいられない(赤旗編集局)
  
1988 C『登校拒否問題を問い直す』(星林社)
  
1989 E『子どもと楽しくつきあう法』(童心社)
F『ある青年』(思想の科学社)
J仲間の自分(『高校生諸君!』、法政大学出版会)
  
1990 G『ある少年』(思想の科学社)
?第30回集会へのおさそい(『第30回全国保育問題研究集会開催案内』、全国保育問題研究協議会)
  
1991 Bなぜ声明を出したのか(「現代と保育」26、ひとなる書房)
C巻頭言/全国大会まであと7日(「保育問題研究」427、東京保育問題研究会)
C第30回全国保育問題研究集会をむかえて(『第30回全国保育問題研究集会要綱』、第30回全国保育問題研究集会実行委員会)
Cいま、なぜ子ども中心主義か(『第30回全国保育問題研究集会要綱』、第30回全国保育問題研究集会実行委員会)
C(挨拶)(「江戸祭囃子かわら版」1、第30回全国保育問題研究集会実行委員会)
F私と戦争(「平和と心理学」34、平和のための心理学者懇談会)
F「赤旗」は保育者・教育者に大きな力を与える新聞(「語りかける」、東京の学者・研究者日本共産党後援会)
F歓迎のあいさつ(「季刊保育問題研究」130、新読書社)
H幼児教育の視点から(「黎明」55、神奈川県学者・研究者日本共産党後援会)
Hマルクス主義の燈を守ろう(「思想の科学」、思想の科学社)
I12日 体中で考える、ということ(「学生新聞」、学生新聞社)
  
1992 B伝えあい保育の伝えあい方(上)(「季刊保育問題研究」134、新読書社)
  

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