文学と教育 ミニ事典
  
認識過程 
 〈認識過程〉(…)、感情に支えられ(逆にまた感情のありかたそのものに対して作用を及ぼしながら)知覚・記憶・思考・想像などの意識作用の共働の中に、外界を統一的に意識に反映させていく活動のプロセス、ということです。〔1973年、熊谷孝著『芸術の論理』p.164-165〕



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