「文学と教育」掲載記事 対象別一覧 |
津和野・鴎外記念館 | ||
鴎外・鴎外文学と どう取り組んできたか。 |
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■ | 森鴎外『山椒大夫』をめぐって――荒川区中学校国語部会報告………蓬田静子(「文学と教育」第36号 1965.12) | ||
■ | 『山椒大夫』の中に何を読むべきか………川越怜子(「文学と教育」第39号 1966.7) | ||
■ | 鴎外の歴史小説――『山椒大夫』を中心に………山下 明、高澤健三(「文学と教育」第44号 1967.5) | ||
■ | 小説『山椒大夫』における授業の構想………本間義人(「文学と教育」第45号 1967.7) | ||
■ | 『山椒大夫』の魅力をさぐる――中学二年生との対話の記録………荒川有史(「文学と教育」第45号 1967.7) | ||
■ | 〈熊谷氏の報告―その要約〉鴎外『最後の一句』をめぐって――総合読みの視点から………尾上文子、福田隆義(「文学と教育」第61号 1969.12) | ||
■ | 〈私の印象の追跡〉立体的印象への変換………荒川有史(同上) | ||
■ | 〈私の印象の追跡〉『歴史文学論』をふまえて………黒川 実(同上) | ||
■ | 〈 私の印象の追跡〉読みの解きくち………鈴木益弘(同上) | ||
■ | 今日とりあげる意味――森鴎外『最後の一句』をどう読むか………夏目武子(「文学と教育」第65号 1970.8) | ||
■ | 『最後の一句』をどう読むか――ゼミの討議記録………文責 尾上文子、荒川有史(同上) | ||
■ | 『最後の一句』をめぐる覚え書き的文教研史………荒川有史(同上) | ||
■ | 『最後の一句』その主題把握の過程――研究集会の討論より………黒川 実、高澤健三、夏目武子(「文学と教育」第66号 1970.11) | ||
■ | 「小さい争闘と小さい和睦」………芝崎文仁(「文学と教育」第66号 1970.11) | ||
■ | ジェット機の騒音の中で――第19回集会の成果と課題………関根礼子(「文学と教育」第66号 1970.11) | ||
■ | 中学生と文学教育――『山椒大夫』の実践を中心に………尾上文子、村上美津子(「文学と教育」第99号 1977.1) | ||
■ | 森鴎外と“あそび”の精神――『あそび』『阿部一族』を中心に………熊谷孝(「文学と教育」第107号 1979.2) | ||
■ | 《熊谷孝氏・音大講演を聞く》「日本近代文学における異端の系譜」………内貴和子(同上) | ||
■ | 《森鴎外の歴史小説①》『護持院原の敵討』の総合読み………荒川有史(「文学と教育」第108号 1979.5) | ||
■ | 《例会報告》『佐橋甚五郎』メモ………樋口正規(同上) | ||
■ | 鴎外の、歴史小説の方法意識――『歴史其儘と歴史離れ』をめぐって………山下明(「文学と教育」第109号 1979.8) | ||
■ | 『阿部一族』メモ………佐藤嗣男(同上) | ||
■ | 私の太宰治論――鴎外につながる一つの文学系譜………熊谷孝(同上) | ||
■ | 《森鴎外の歴史小説②》『最後の一句』………夏目武子(同上) | ||
■ | 熊谷孝先生の〈基調講演〉「私の太宰治論――鴎外につながる一つの文学系譜」をお聞きして………荒川有史(「文学と教育」第110号 1979.11) | ||
■ | 『阿部一族』――作品表現の場面規定………高澤健三(同上) | ||
■ | 『阿部一族』の総合読み………高田正夫、内貴和子、夏目武子、奥津志津子、樋口正規、高木春枝、川浦節子、木内ときえ(同上) | ||
■ | 総括にかえて………佐藤嗣男(同上) | ||
■ | 『山椒大夫』の方法と主題的発想………山下明(同上) | ||
■ | 『山椒大夫』――教材化の視点………村上美津子(同上) | ||
■ | 《授業報告》『山椒大夫』――明星学園中学校の場合………佐伯昭定(「文学と教育」第111号 1980.2) | ||
■ | 《私の教室》はじめての『山椒大夫』………森田美香子(「文学と教育」第112号 1980.5) | ||
■ | 没理想論争――逍遙・鴎外の立脚点を中心として………高澤健三(「文学と教育」第113号 1980.8) | ||
■ | 羽田庄兵衛の発見――『高瀬舟』(鴎外)へのアプローチ………村上美津子(同上) | ||
■ | 《巻頭言》近代文学史の書きかえを――七〇年代の回顧と展望………福田隆義(「文学と教育」第114号 1980.11) | ||
■ | ジャンル論と授業の視点――教材化の面から………荒川有史(同上) | ||
■ | 《座談会》逍遙・四迷・鴎外――近代文芸認識論の始発点………佐藤嗣男、芦部寿江、高澤健三、樋口正規(同上) | ||
■ | 《私の教室》『高瀬舟』――私の授業モデル………尾上文子(同上) | ||
■ | 〈冬の時代〉の鴎外文学――『護持院原の敵討』の場面規定のために………佐藤嗣男(「文学と教育」第117号 1981.8) | ||
■ | 《ゼミナール》『護持院原の敵討』――鴎外の眼に映じた近世的現実の重層性………諸氏、総括:夏目武子(「文学と教育」第118号 1981.11) | ||
■ | 《私の教室》『最後の一句』の授業………森田美香子(同上) | ||
■ | 《私の教室》『舞姫の授業を終えて………樋口正規(「文学と教育」第123号 1983.2) | ||
■ | 《国語教育講座・第三回》母国語文化と母国語への愛情を………夏目武子(「文学と教育」第126号 1983.11) | ||
■ | 鴎外・龍之介から鱒二へ………熊谷孝(「文学と教育」第129号 1984.8) | ||
■ | 文学教師の方向感覚――その資質と条件を問い直す………荒川有史(「文学と教育」第130号 1984.11) | ||
■ | 《おしらせ》復元された高瀬舟………(無名)(同上) | ||
■ | 銃後意識から不沈空母意識へ――〈現代史としての文学史〉の視点から………熊谷孝(「文学と教育」第131号 1985.2) | ||
■ | 印象の追跡としての総合読み――森鴎外『高瀬舟』に即して………夏目武子(「文学と教育」第132号 1985.5) | ||
■ | 〈現代史としての文学史〉ということ――熊谷孝氏のコメントを聞いて………井筒満(「文学と教育」第133号 1985.7) | ||
■ | 《私の教室》“獅子のごとく”………香川智之(「文学と教育」第138号 1986.11) | ||
■ | 近代主義の克服………井筒満(「文学と教育」第139号 1987.2) | ||
■ | 日本的近代の成立………高田正夫(同上) | ||
■ | 『舞姫』と『浮雲』………金内美智子(同上) | ||
■ | 幸徳事件前後………芝崎文仁(「文学と教育」第140号 1987.5) | ||
■ | 大正デモクラシーの文学体験――連帯への志向………森山昌枝(同上) | ||
■ | 素材主義の克服を――教材選択『あんじゅとずし王』をめぐって………福田隆義(「文学と教育」第141号 1987.7) | ||
■ | 《例会レポート》全国集会へ向けて――今、私たちに必要な〈リアリズム志向のロマンティシズム〉とは………鈴木日女美(同上) | ||
■ | 母国語奪還――熊谷孝氏の講演を聴いて………井筒満(「文学と教育」第142号 1987.11) | ||
■ | 森鴎外『寒山拾得』………山下明(同上) | ||
■ | 森鴎外………井筒満(「文学と教育」第143号 1988.2) | ||
■ | 『寒山拾得』の再検討――鑑賞体験の相互変革のために………夏目武子(「文学と教育」第146号 1988.11) | ||
■ | 樋口正規著『文学教育の主体――文学教師への模索』を読む………高田正夫(「文学と教育」第148-149号 1989.7) | ||
■ | 《例会レポート》“あそび”の系譜――鴎外・太宰………森山昌枝(「文学と教育」第151号 1990.3) | ||
■ | 鴎外歴史小説の再生へ向けて………樋口正規(「文学と教育」第160号 1992.12) | ||
■ | 学校文学教育の失地回復………高澤健三(同上) | ||
■ | 《ゼミナール》『高瀬舟』の印象の追跡 ………夏目武子(「文学と教育」第164号 1994.3) | ||
■ | 安良城理論をめぐって(下)――「読者論ノート」番外編………井筒満(「文学と教育」第166号 1994.8) | ||
■ | 《書評》関口安義著『特派員 芥川龍之介――中国でなにを視たのか――』………佐藤嗣男(「文学と教育」第177号 1997.6) | ||
■ | 森鴎外『山椒大夫』の検討………村上愛(同上) | ||
■ | 『山椒大夫』(森鴎外)の検討のために………成川日女美(「文学と教育」第178号 1997.8) | ||
■ | 《ゼミナール》『山椒大夫』(森鴎外)の印象の追跡………文責 樋口正規(「文学と教育」第179号 1997.11) | ||
■ | 鴎外文学の魅力――歴史小説を中心に………中野斉子(「文学と教育」第190号 2000.11) | ||
■ | 森鷗外、太宰治、そして井上ひさし………佐藤嗣男(『文学と教育』第217号2012.11) | ||
■ | 《秋季集会への御案内》――森鷗外「最後の一句」を読む(『文学と教育』第217号2012.11) | ||
■ | 井上ひさしと森鷗外 ………佐藤嗣男(『文学と教育』第218-219合併号2014.3) | ||
■ | 森鷗外「高瀬舟」………夏目武子(『文学と教育』第218-219合併号2014.3) | ||
■ | 森鷗外「最後の一句」を読む ………文責 橋本伸弥(『文学と教育』第218-219合併号2014.3) | ||
■ | 《全国集会基調報告》井上ひさしと森鷗外 異端の文学・井上ひさし――対話の回復と自発的中間組織の創出を ………佐藤嗣男 (『文学と教育』第221号2014.12) |
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■ | 森鷗外「寒山拾得――“冬の時代”の鷗外文学………文責 高澤健三(『文学と教育』第221号2014.12) | ||
■ | 《エッセイ》鷗外の短歌一首と「ぢいさんばあさん」を読んで ………山上英男(『文学と教育』第221号2014.12) | ||
■ | 《特別報告》飼い慣らされないメンタリティーの持続………夏目武子(「文学と教育」第228号 2020.10) | ||
■ | 《特別報告》私は西鶴作品をこう読んだ………椎名伸子(「文学と教育」第228号 2020.10) | ||
■ | 《特別報告》私たちは今、どんな文学を求めているだろう?………成川日女美(「文学と教育」第228号 2020.10) | ||
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