2016年文教研秋季集会が11月13日(日)午後、川崎市総合自治会館で開かれました。
テーマは《平和をつくる―― 一人ひとりの暮しの中から/花森安治「戦場」と大岡昇平「野火」》
集会終了後参加者からアンケートにこたえて寄せられた感想を紹介します。 (2016.12.12)
  
■初参加でした。
勉強しました。やはり直接お話をすることが、とても大切だと思いました。
S.20年、父は小3、母は4歳でした。。。(H.H.さん 女性)



■今回も参加してよかったです。カゼなど、日常のことにかまけていると、なかなか良い発想が浮かんできません。
大きい視点で話してくれる人が多く、すばらしいです! I さんをはじめ、ありがとうございました。(N.S.さん 女性)


■今日はひさしぶりの参加でしたが、とても良かったと思います。
「戦場」という言葉の意味の重さを、改めてかみしめています。
ありがとうございました。 (Y.N.さん 女性) 


■今回の秋季集会は例会から参加させていただき、集会だけの参加より、何倍も学ぶことが多かったです。
「戦場」も「野火」もこの機会で初めて読みました。いまの若い人たちと戦争や世界のことをもっと話すためにも、このような教材を使って国語の授業をしたいと思いました。(M.N. 男性)


■話の表現は、ぬきさしならぬ緊迫感をたたえています。
こうした話しあいをもっと多くの人に紹介できたらいいなと思います。
常任委が主導して、ひとりでも多くの参加者があるように工夫と努力を期待します。(A.Y.さん 男性)

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