2014年文教研秋季集会が11月16日(日)午後、下北沢・北沢タウンホールで開かれました。
テーマは《現代に生きるケストナー――ケストナー『動物会議』を読む》
集会終了後参加者からアンケートにこたえて寄せられた感想を紹介します。 (2014.11.20)
  
会場風景1
■緻密な追跡、真摯な深まり、感動いたしました。文教研独自の研究成果をもっと多くの仲間たちに伝え、広めてほしいと痛感いたしました。次回からはミミズやカタツムリのような努力を、常任委員会の取り組みの中に生かしてほしいと切望します。(A.Y.さん 男性)


■とても楽しかったです。よく分かんなかったけど……。

細かい所は分からなかったけど、今はここを読んでいるとかはできるだけ理解してみました。それにしても5時間は長いですね。つかれました。

でも、みなさんの発言を聞いていると、「あーっ」とか「そうだな、なるほど!」と思うことがありました。とても楽しかったです。(T.T.さん 小学生・女性)


■最後にミミズが出てきてホッとしたという、Nさんの息子さんの感想を聞いて、ハッとして、ホッとしたというのが気持ちとしてよくわかるなと胸にしみました。(T.M.さん 女性)


■ひさしぶりにケストナーにふれました。
戦後といっても厳しい現実社会が続く中でぶれずにありつづける大切さを痛感しました。(Y.N.さん 女性)
会場風景2



                      

                       
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