秋季集会(『かさじぞう』の魅力)記録の検討ほか――例会予告
文教研のNです。
次回例会の予定をお知らせします。
2月28日(土)4時から武蔵小杉・S。
先日の例会では、有吉佐和子「非色」を読み終えるだけでしたので、予定していた「秋季集会の記録」(機関誌次号予定草稿)の検討は次回にまわします。
次回例会は、
@ 秋季集会(民話に学ぶ・民話を生かす――『かさじぞう』(瀬田貞二再話・赤羽末吉画)の魅力)の記録」(添付資料)を検討します。参加者は各自でプリント・アウトして持参してください。
また、瀬田貞二『日本のむかしばなし』(のら書房)もご持参ください。
A 心理科学研究会・編『新 かたりあう青年心理学』(1999年 青木書店刊)の第6章、中川作一論文「自己像と平和――民主主義とファシズムのちがい――」(先日の例会で配布)に目を通してきてください。「私の中の私たち」という概念をより深めていくために春合宿で読み合おう、という方向での提案が企画部から行われる予定です。
【〈文教研メール〉2009.2.16/17 より】
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