山上英男 著作一覧        ≪付・別表 メルマガ『ざぶらん通信』一覧≫

* 文学教育研究者集団の会員・山上英男氏(2016年5月12日逝去)の著作一覧である。文教研の著書において氏が分担執筆した論文、および機関誌『文学と教育』掲載の論文・記事を中心にまとめた。
* 2003年10月以来2016年5月まで同氏が「流木(RyuBuqu)」名で定期的に発信してきた、メール・マガジン『ざぶらん通信』の一覧を 別表 として添えた。
 (2016.5.16.)

発表年 論 文・記 事    掲載書・掲載誌
1978 ・〈パネル・ディスカッション〉井伏鱒二「かるさん屋敷」(分散会報告者) 『文学と教育』106(1978.11)
1979
1980
1981 ・透谷文学の地下水とその源泉―明治二三年段階の評論 『文学と教育』118(1981.11) 
1982 ・『芸術の論理』の追跡
・〈ゼミⅢ 文学史1929画期説の検討―井伏文学の世界〉「朽助のゐる谷間」に即して
『文学と教育』119(1982.2)
『文学と教育』122(1982.11)
1983 ・〈文学史の中の児童文学〉私と児童文学
・〈ゼミナール〉文学教材としての文学史一九〇六年―Sさんへの手紙
・鼻/或日の大石内蔵助  山上英男・佐藤嗣男
『文学と教育』125(1983.8)
『文学と教育』126(1983.11)
『芥川文学手帖』(1983.11)
1984 ・〈文教研 例会レポート〉核状況下の倦怠―戦後井伏文学の検討
・〈ゼミナール〉井伏鱒二「山峡風物誌」の印象の追跡
   (チューター)夏目武子、佐藤嗣男
   (報告者)金井公江、森山昌枝、樋口正規、山上英男
・厄除け詩集
『文学と教育』128(1984.5)
『文学と教育』130(1984.11)


『井伏文学手帖』(1984.7)
1985 ・富嶽百景/女生徒 『太宰文学手帖』(198511)
1986 ・〈ゼミナール 太宰治「右大臣実朝」〉アプローチの視点―1・2章に焦点を求めて
・「歌枕、見て参れ―暗い谷間にも明るさが―」 (無署名)
『文学と教育』138(1986.11)
『人間の創造 法政一中・高 五〇年の歩み』(1986.7)
1987 ・〈例会レポート〉豊かな発想をはぐくむために―国語の学力とは何かを問う
・〈座談会〉「右大臣実朝」再説 
   (司会)荒川有史/福田隆義、鈴木哲夫、宮沢薫、山上英男、高木春枝
『文学と教育』140(1987.5)
『文学と教育』142(1987.11)
1988 ・〈ゼミナール〉芥川龍之介「黄粱夢」―《古典の受け継ぎ》という面から
   高澤健三、山下明、山上英男、沼田朱実
『文学と教育』146(1988.11)
1989      
1990 ・〈変形シンポジウム〉井伏鱒二「丹下氏邸」の虚構のあり方
   (司会)夏目武子/(提案者)熊谷孝/(意見者)荒川有史、佐藤嗣男、高田正夫、          井筒満、福田隆義、山上英男、土肥秀高、岩﨑晴彦
『文学と教育』153(1990.7) 
1991      
1992 ・〈熊谷孝の思い出〉戦時下の中学生にも“精神の自由”を―法政大学中等部で 『文学と教育』160(1992.12)
1993
1994 ・戦時下の現実を模索する『厄除け詩集』―「仲秋名月」での展開
・〈報告と質疑〉『厄除け詩集』 山上英男、芥川敏子
・再説『厄除け詩集』―「仲秋名月」段階の創作詩について
『文学と教育』166(1994.8)
『文学と教育』167(1994.11)
『文学と教育』167(1994.11)
1995 ・翻刻:潜魚庵訳『唐詩選和訓』

・井伏鱒二 初期の詩二つ―『厄除け詩集』未収録作品「粗吟断章」「レギーネを愛す」を見る
・井伏鱒二 初期の詩二つ(承前)―『厄除け詩集』未収録作品…
『法政大学第一中・高等学校研究紀要』31(1994?)
『文学と教育』168(1995.3)

『文学と教育』169(1995.6)
1996
1997
1998
1999
2000
2001     
2002     
2003 ・『若き後続の世代へつなぐために 星のようにゆっくりと〈二〉』   (私家版) 
2004 ・ケストナー詩抄―人間信頼とユーモア精神と 鈴木益弘・山上英男 『ケストナー文学への探検地図』(2004.11)
2005 ・〈ゼミナール〉ケストナー「オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」  『文学と教育』201(2005.5) 
2006      
2007    
2008 ・『ざぶらん通信 』(流木 RyuBuqu やまかみ ひでお 2008.7)  (私家版)  
2009 ・ くげぬま断章(Ⅰ) 与謝野寛・晶子夫妻

・ くげぬま断章(Ⅱ) 芥川龍之介
『鵠沼』98(鵠沼を語る会 2009.3)
『鵠沼』99(2009.9)
2010 ・ くげぬま断章(Ⅲ) 尼寺にて―阿部昭のこと 『鵠沼』101(2010.9)
2011 ・〈私の読書ノート〉小説『悪人』(吉田修一)を読む
・〈私の読書ノート〉井上ひさし「父と暮せば」二題
・ くげぬま断章(Ⅳ) 村上春樹の雑文にふれながらの、ある一日の通信
『文学と教育』213(2011.3)
『文学と教育』214(2011.8)
『鵠沼』103(2011.9)  
2012 ・ くげぬま断章(Ⅴ) 書生精神に生きた蘆花 『鵠沼』105(2012.9)
2013 ・ くげぬま断章(Ⅵ) 岸田劉生と相撲
・ くげぬま断章(Ⅶ) 《杉原千畝》  
『鵠沼』106(2013.3)
『鵠沼』107(2013.9) 
2014  ・ くげぬま断章(Ⅷ) 路可さんの「聖家族」と「釈迦像」と
・ くげぬま断章(Ⅸ) 河童忌前のある日に
・エッセイ  鷗外の短歌一首と「ぢいさんばあさん」を読んで  
『鵠沼』108(2014.3)
『鵠沼』109(2014.9)
『文学と教育』221(2014.12)    
      2016年5月12日 逝去(享年78)  
2017 (山上英男氏を偲ぶ)
(年の離れた兄貴のような 樋口正規)
(山上先生に託されたもの 成川日女美) 
『文学と教育』225(2017.7) 
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≪ 別表 メルマガ 『ざぶらん通信』 一覧 ≫

発行年月日 標    題     【1号~51号は2008年刊『ざぶらん通信 』に収録。()内は副題。】
1 2003.10.15 風紋の浜 (戦地から帰った父)
2 2003.11.15 瑞泉寺にて (彼岸花の咲くころ) 
3 2003.12.15 十三夜の羽衣 (鎌倉薪能)
4 2004.1.15 正月三が日のこと (大学箱根駅伝)
5 2004.2.15 むかし港湾都市で (〈別れ〉我が青春の時)
6 2004.3.15 心なき身にも (妻と大磯を歩く) 
7 2004.4.15 父が別荘番だったころ (逗子の思い出)
8 2004.5.15 わが町素描(1) (孫と歩く鵠沼商店街)
9 2004.6.15 横浜球場にて (横浜対阪神と孫のこと)
10 2004.7.15 海開きの日のたより (大波寄せる鵠沼海岸)
11 2004.8.15 腰越旅情 (腰越漁港で思い出をたどる)
12 2004.9.15 烏帽子岩残照 (戦後・ある女先生を回想する)
13 2004.10.15 絵本と対話する中で (子育てのころ)
14 2004.11.15 わが町素描(2) ~晩秋の日差しを受けて~ (晩秋のカフェのひととき)
15 2004.12.15 わが町素描(3) ~マリーン・ロードの年の暮れ~ (マリーンロードの年の暮れ)
16 2005.1.15 片瀬独楽にまつわる思い出ひとつ 
17 2005.2.15 片瀬独楽を尋ねて (この地域の独楽のこと) 
18 2005.3.15 続・片瀬独楽を尋ねて (片瀬独楽・大山参り)
19 2005.4.15 去年の四月初めに ~孫との鎌倉歩き~ (孫と鎌倉巡り)
20 2005.5.15 犬のいる風景 (犬をめぐるエピソード二、三)
21 2005.6.15 あじさいの季節に (あじさいの花と病む妻と)
22 2005.7.15 七月のあかい実 (母の思い出)
23 2005.8.15 終戦前後のこと ~すこし感傷的な通信~ (進駐軍と憲法と)
24 2005.9.15 岬にて (真鶴岬の中川一政美術館を訪ねて)
25 2005.10.15 風が読む物語 (風が聞こえる夜更けの読書)
26 2005.11.15 旅の便り ~萩にて~ (萩にて)
 臨時 2005.11.18 「ざぶらん通信」新URL 編集者:風間加勢 
27 2005.12.15 旅の便り ~津和野にて~ (津和野にて)
新年臨時  2006.1.7 『ざぶらん通信』の皆様へ 
28  2006.1.15 〈成人の日〉のこと ~孫娘を思う~ (孫娘に贈ることば) 
 番外編 2006.1.31 連句のけいけん~『浜辺の語らい(掲示板)』から 
29 2006.2.15 ひなた潮風の匂い ~湘南のタタミイワシ~ (タタミイワシを送る)
30 2006.3.15 花つばき回想 (中学生のころの思い出)
31 2006.4.15 春の陽射しの中で (Kちゃんの手紙と桜)
32 2006.5.15 はつなつの風 (横浜西洋館めぐり)
33 2006.6.15 湿りのなかに棲むものたち ~その思い出と幻想と~ (かたつむり幻想)
34 2006.7.15 七月のテネーシーワルツ (懐かしのメロディー)
35 2006.8.15 八月の祈り (原爆の日の平塚八幡薪能)
36 2006.9.15 乾いた風が吹いた日に (とんぼのいる風景)
37 2006.10.15 お月様頼みます (秋の夜長〈私の十六夜日記〉)
38 2006.11.15 初冬の江ノ島にて (晩年の父の釣り姿) 
39 2006.12.15 茅ヶ崎海岸にて (ウインドサーフィン風景) 
 40 2007.1.15 くげぬま断章(1) (岸田劉生と相撲) 
新年臨時  2007.1.4 2007年1月吉日 
 41 2007.2.15 くげぬま断章(2) (作家阿部昭の鵠沼海岸) 
 42 2007.3.15 温泉町の春 (湯河原にて) 
 43 2007.4.15 わいわい走っていった ~湘南国際マラソン~ (湘南国際マラソンで) 
 44 2007.5.15 同時代の友と語るとき (えりちゃんの便りから) 
 45 2007.6.15 笑いの舞台 (イッセー尾形の芸に笑う) 
 46 2007.7.15 くげぬま断章(3) (芥川「鵠沼雑記」 河童忌) 
 47 2007.8.15 花火の季節 (湘南花火ロード) 
 48 2007.9.15 地霊の声を聴く (遊行寺かぶきを観る) 
 49 2007.10.15 椅子をつくる (流木で工作) 
 50 2007.11.15 ざぶらんの唄 (波止場の光景) 
 51 2007.12.15 落葉の季節に (T君との別れ) 
臨時 2007.12.15 喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきます [「ざぶらん通信」編集人・風間加勢君永眠]
52 2008.1.15 小さな喜びを 
 53 2008.2.15 ほんに今夜は節分か 
 54 2008.3.15 ジャズを聴く 
 55 2008.4.15 さくら、さくら 
 56 2008.5.15 時には散歩の折に美術館 
 57 2008.6.15 無言館にて 
 58 2008.7.15 いつもとちょっとちがえば
 59 2008.8.15 『父と暮せば』を観る
 60 2008.9.15 消せない記憶と向きあって ~Hさんのこと~ 
 61 2008.10.15 ある秋の日に ~季子さんのこと~ 
 62 2008.11.15 11月5日の記 
 63 2008.12.15 安房の海 
新年臨時  2009.1.1 読者の皆さんへ ~きょうから新しい年が始まります 今年もよろしくお願いいたします~ 
 64 2009.1.15 くげぬま断章(4) ~与謝野寛・晶子~ 
 65 2009.2.15 春のしたく 
 66 2009.3.15 かっこちゃんのはなし 
 67 2009.4.15 台峯の桜を訪ねて 
 68 2009.5.15 その決定的な瞬間に…… 
 69 2009.6.15 〈仕事の歌〉の信子さん 
 70 2009.7.15 おばけとまつり ~田口雅巳展~ 
臨時  2009.7.16 「ざぶらん通信」読者の皆様へ [システム障害について] 
 71 2009.8.15 横浜・ジャズの跡 
 72 2009.9.15 ハーブ・ティーをどうぞ 
 73 2009.10.15 村上春樹つながりの雑談もあったりして 
 74 2009.11.15 さざんかの季節に 
 75 2009.12.15 散歩で暮れる 
新年臨時  2009.1.2 読者の皆さんへ ~新しい年が始まりました。今年もよろしくお願いいたします。~ 
 76 2010.1.15 尼寺にて 
 77 2010.2.15 壊れた! 
 78 2010.3.15 ある春の一日 ~みかんの実る伊東にて~ 
 79 2010.4.15 この旅、ハプニングがありまして 
 80 2010.5.15 心にゆとりをつくることば 
 81 2010.6.15 まだ昭和の匂いがあったころ 
 82 2010.7.15 今年の梅雨の季節は 
 83 2010.8.15 くげぬま断章(5)~再び、尼寺にて 
 84 2010.9.15 唐招提寺で夕立にあう
 85 2010.10.15 小説『悪人』(吉田修一)を読む
 86 2010.11.15 『戦争童話集』と『ボクの穴、彼の穴』 ~戦争を考える童話と絵本~ 
 87 2010.12.15 東慶寺・松ヶ丘文庫にて ~英文学と俳句、そして禅~ 
新年臨時  2011.1.1 2011年、卯年の年がはじまります。今年もよろしくお願いいたします。 
 88 2011.1.15 そんなこともあったね・冬の旅 
 89 2011.2.15 ダフネの夜 
 90 2011.3.15 このたびの地震により被害を受けられた皆様へ、つつしんでお見舞い申し上げます。      
 91 2011.4.15 2011年の賢治と有一 
 92 2011.5.15 五月のぬかり道 
 93 2011.6.15 お茶にしようか 
 94 2011.7.15 七月の、朝の浜辺で ~高瀬省三のこと~ 
 95 2011.8.15 2011年8月6日の記 ~井上ひさしの芝居と俳優丸山定夫にふれて~ 
 96 2011.9.15 晩夏の光景  
 97 2011.10.15 栗をゆでる 
 98 2011.11.15 今年の11月3日、文化の日は…… 
 99 2011.12.15 2011年の終わりに ~原発国民投票署名~ 
新年臨時  2012.1.2 2012年、辰の年がはじまります。今年もよろしくお願いいたします。 
 100 2012.1.15 ことしこさ、よいとしとるべ ~辰年、初めの月の通信~ 
 101 2012.2.15 二月の江ノ島にて 
 102 2012.3.15 また春がめぐってきて 
 103 2012.4.15 いのちの時代へ 
 104 2012.5.15 散骨の記 ~江ノ島沖にて~ 
 105 2012.6.15 またあじさいの咲く季節になって 
 106 2012.7.15 せめて七夕の夜には 
 107 2012.8.15 ふしぎなはなし 
 108 2012.9.15 食事のしたく 
 109 2012.10.15 頭のなかで馬に乗る 
 110 2012.11.15 みゆきさんの歌 
 111 2012.12.15 中野君の写真のこと 
 新年臨時 2013.1.4 読者の皆様へ 新年あけましておめでとうございます 
 112 2013.1.15 趣味の作業 ~年賀状のこと~ 
 113 2013.2.15 おそば、食べに行こ! 
 114 2013.3.15 あの頃へ時間旅行 ~昭和の状景~ 
 115 2013.4.15 おのずから咲き散るさくらに 
 116 2013.5.15 憲法記念日とこどもの日は 
 117 2013.6.15 バヌアツのこと 
 118 2013.7.15 手放せないレコード ~映画『審判』のサウンド・トラック~ 
 119 2013.8.15 ラウンド・ミッドナイトなど
 120 2013.9.15 風立ちぬ 
 121 2013.10.15 むごすぎないか 
 122 2013.11.15 橋を架ける美智子妃のこと 
 123 2013.12.15 去年のクリスマスは 
 新年臨時 2014.1.1 読者の皆様へ 新年明けましておめでとうございます  
 124 2014.1.15 正月気分もまだ抜けないなかで 
 125 2014.2.15 ゆったり ゆたかに 光を浴びて ~詩人・吉野弘さんが亡くなって~ 
 126 2014.3.15 春になるのは嬉しいけれど 
 127 2014.4.15 むくろをはたとなげうちぬ
127-2  2014.4.15 「ぢいさんばあさん」(鷗外)を読む 
 128 2014.5.15 この靴を履けば 
 129 2014.6.15 久しぶりの芝居見物 
 号外 2014.6.22 小さなニュースふたつ 
 130 2014.7.15 河童忌前のある日に 
 131 2014.8.15 今年もまた8月15日に願うこと 
 132 2014.9.15 人生のアディショナルタイム 
 133 2014.10.15 あけびの実が熟れるころから  さくらんぼが実るころへ 
号外  2014.10.30 鷗外作品を教材にして教壇を追われる ~川井訓導事件~ 
 134 2014.11.15 高校時代の思い出ひとつ ~ブラスバンド部~ 
号外  2014.11.30 高校時代の思い出(2) ~生物部に紛れ込んで~ 
 135 2014.12.15 健さんと文太さんが亡くなって思い出したこと ~2014年12月の便り~ 
 新年臨時 2015.1.1 元日やどうやら生きてすまし汁 ~2015年新年の便り~ 
 136 2015.1.15 ピースとハイライト ~戯作者魂を発揮した人たち~ 
 137 2015.2.1 平和の申し子たちへ ~なかにし礼さんの詩~ 
 138 2015.2.15 学生時代と1956年 ~私とフェンシング~ 
 139 2015.3.15 雛祭りの季節に 
 140 2015.3.31 ひばり ~『草枕』の一文を写す~ 
 141 2015.4.15 地上へのあこがれ 
 142 2015.5.1 ボタニカルアート(1) ~木版の植物画~ 
 143 2015.5.15 ボタニカルアート(2) ~杢太郎の百花譜~ 
 144 2015.5.19  ボタニカルアート(3) ~正岡子規の草花図~ 
 145 2015.6.1 無声慟哭 ~『きけ わだつみのこえ』を読む(1)~ 
 146 2015.6.15 泥濘無情 ~『きけ わだつみのこえ』を読む(2)~ 
 147 2015.7.1 南洋悲史 ~『きけ わだつみのこえ』を読む(3)~ 
 148 2015.7.15 祖国遠望 ~『きけ わだつみのこえ』を読む(4)~
 149 2015.8.1 夏に入る ~又吉直樹の『火花』を読む~ 
 150 2015.8.15 八月に思ひ返したいこと 
 151 2015.9.1 甲子園・外野席の赤とんぼ 
 152 2015.9.15 かざぐるまが野をおおう夢を見た 
 153 2015.10.1 風のリレー 
 154 2015.10.15 秋のかまきり 
 155 2015.11.15 なお生きるべし 
 156 2015.12.15 ざくろの実 
 157 2016.1.1 2016年新年のあいさつ 
 158 2016.1.15 冬の陽ざしを受けながら 
 159 2016.2.15 湯どうふの夜 ~万太郎の句を思う~ 
 160 2016.3.1 教え子たちとの交信 
 161 2016.3.15 懐かしい春が届いた 
162 2016.4.15  オオシマザクラ讃 ~4月のたより~ 
163 2016.5.1 五月の風に吹かれながら 
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