初期機関誌から
「文学と教育」第26号 1962年11月30日発行 |
教研集会 |
◇ 都教研 東京都の教研集会は、十一月十六、十七、十八日、神田の若葉館でおこなわれました。 文教研からは、講師の寒川道夫氏、私立学校代表で、明星の荒川有史・佐伯昭定・内藤哲彦氏、荒川区から蓬田静子さん、墨田区からは、福田隆義・山本郁子さん、世田谷区の下沢勝井氏、遠く大島からかけつけた、時得孝良氏と、傍聴もふくめてですが、以上の九名が参加しました。 なかでも、明星の、荒川・佐伯・内藤三氏はタッグよろしく、文教研旋風をまきおこしました。 ◇ 全国集会へ荒川氏が 最終日、票決の結果、荒川区とともに、東京代表として、全国集会に、荒川有史氏が参加することになりました。南のはて宮崎でも、文教研旋風がおこることを期待しています。 ◇ 宮崎では 宮城教研には、支部代表で、千葉一雄氏が活躍されたよし、福岡県・千葉県はいかがでしたか……。 |
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