『芥川文学手帖』の「侏儒の言葉」を三つの部分に分け、そこに引かれている「侏儒の言葉」の章を検討します。さらに「藪の中」を検討する上で、取り上げたい章があれば加えて検討します。
Ⅰ 155頁冒頭~157頁3行目「…思索なのである。」
Ⅱ 157頁「精神の自由を求めるとは、…」~
157頁後ろから2行目「…精神の自由が必要となるのである。」
Ⅲ 157頁後ろから1行目「芥川にとって芸術は…」~最後
7月第一例会は、Ⅰ、Ⅱの予定です。
討論を円滑にするために、便宜上、「侏儒の言葉」の各章に番号を振ることにしました。添付の表を荒川由美子さんが作成してくださいました(『文教研メール』参照)ので、これを手掛かりに番号を振ってみてください。
以上。
【〈文教研メール〉2022.6.26 より 】
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