今後の例会について
　　　　　　

文教研のNです

今週末、初めてのオンライン例会を開催します。
どうぞ奮ってご参加ください。

日時　4月24日（土）午後4時～　2時間ほどを予定。

開催方法　zoomによるオンライン会議

　　　　　遅くとも前日までには以下のアドレスに空メールをお送りください。
　　　　　招待メールが届きます。
　　　　　　　　　井筒満 [rurisenti@k2.dion.ne.jp]

　　　　　当日、うまく接続できない場合の電話先
　　　　　　　　　０４２－７６６－２０８４（井筒）

内　容

① 斎藤幸平『人新世の「資本論」』(集英社新書)をめぐって
内容を端から検討して行くのではなく、本書を通してどのような今日的な問題意識を掘り起こされたか、という視点から、各人の課題意識を出し合う。社会科学的な枠組みを考えるきっかけとして位置づけ、今後の文教研研究活動へ向けての課題意識を共有する。

（初めに井筒さんが大谷ゼミの方々とオンライン交流会を持った時に話題になったことなど紹介してくれます。斎藤幸平さんのマルクス研究における位置とか、その他、マルクス主義についての諸々。また文教研理論との関係、等々。小さな疑問もぶつけて下されば、井筒さんが「懐深く」受け止めてくれると思いますよ。）

② 2021年度研究企画について
　　当日、研究企画部から話してもらいます。

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2021年度はオンラインのみで例会を持つこととしました。
例会日は今まで通り、第二・四土曜日の4時からです。

色々行き届かないところはあると思いますが、まずはやってみましょう！

以上。

【〈文教研メール〉2021.04.20より】