今後の例会について
文教研のNです
東京は感染爆発という状況で、収束の見通しが立ちません。
ここまで感染状況に合わせて休会を続けてきましたが、総会も行えない中、あらためて先の予定について常任委員会で話し合う必要を感じています。
常任委員で検討(メールでの意見交換)し、当面、感染状況が好転するまでは休会、まずは常任委員会(対面の会議、条件が整えばオンライン)を開いて今後のことをじっくり話合い、その後、そこで検討された段取りで例会を開催する運びにすることを確認しました。
緊急事態宣言が一ヶ月と言われていますが、専門家はそれでは収まらないだろうと言っています。
そこで思い切って3月末まで休会、春合宿も中止ということにいたしました。
4月から例会が再開されることを期待したいと思います。
3月13日(土)に対面の常任委員会を予定しています。感染状況によってはそれも延期になるかもしれませんが、そこで話し合われた内容は皆さんに<文教研メール>でお伝えします。
当面、斎藤幸平『人新世の「資本論」』について各自が検討を進めることを、共通課題としたいと思います。色々な情報もどうぞお寄せ下さい。事務局としても積極的に情報を発信したいと思っています。
大変な状況が続きますが、どうぞ皆様お元気で。
再会できる日を、心待ちにしております。
以上。
【〈文教研メール〉2021.01.09より】
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