文教研のNです。

今年の年末例会は会場確保がうまく行かなかったので25・26日の予定です。
しかし、今後、感染拡大が進み緊急事態宣言のような状態になった場合は中止しかありません。
ただ感染拡大に注意しながら必要な活動を続けた方がよいと考えられる状況でしたら、年末例会には機関誌合評・総会という今年度中に行っておくべき課題がありますので、開催したいと思います。

その際、常任委員会で来年度を見通して話し合う時間が必要であろうことと、例会参加も少人数が予想されることなどから、以下のような日程といたしました。


会場：アートフォーラムあざみ野

25日（金）
　　　　　＊10:00～12:00　＜常任委員会＞

　　　13:00～17:00　＜年末例会＞　
　　　　　　　　①機関誌228号合評
　　　　　　　　②斎藤幸平『人新世の「資本論」』（集英社新書）の検討
　　　　　　　　③その他（必要と思われることがあれば話しあう）

26日（土）
　　　　　＊13:00～14:00　＜常任委員会＞
　　　　　　（25日の常任委員会で必要ないということになったら中止。）

　　　14:00～17:00　＜年末例会＞
　　　　　　　　○25日の続き（この部分は早めに切り上げられるようなら、切り上げる。）
　　　　　 　　 ○総会

総会日程・委任状は事前にお送りします。
ただ当日は臨時の対応として大幅に簡素化せざるを得ないと思っています。

開催については無理せず行いたいと思っておりますので、参加予定の方は必ず文教研サイト・＜文教研メール＞で確認してください。

ともかく少しは心穏やかに年を越したいものです。
感染の波が小さくなることを願って、どうぞ皆様も気を付けてお過ごしください。

以上。

【〈文教研メール〉2020.12.2より】