文教研のＮです。

次回、10月第一例会の案内です。

日時　10月10日（土）午後4時～7時ごろ
場所　アートフォーラムあざみ野

内容　井上ひさし・小森陽一編著 『座談会　昭和文学史　一』（集英社　2003・9・10）
　　第1章　大正から昭和へ　―　近代を物語る言葉―　　　加藤周一・井上ひさし・小森陽一
　　　　　　　「明治天皇の死」～「白樺派と『個』の社会化」

　　　　①内容確認　②「自画像」検討をふまえ対比・検討（”「個」の社会化”を中心に）
　　　　③志賀直哉の短編（作品は適宜）に目を通し話題にする
　　　　①～③について、話題提供をめぐって検討する。
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なお、10月第二例会（10／24）は会場が確保できなかったため休会とし、
次々回は11月第一例会（11／14）川崎総合自治会館（新館のためあらためて案内）とします。
内容は『座談会　昭和文学史　一』のつづき。

以上。


【〈文教研メール〉2020.09.27より】