「文学と教育」掲載記事 対象別一覧  
 ケストナー文学と どう取り組んできたか。             「文学と教育」ケストナー特集号
  1930年のケストナー  
    
   
「文学と教育」第143号(1988.2)   
一人対四十三人――『飛ぶ教室』にふれて…………荒川由美子
   
「文学と教育」第171号(1995.11)
西鶴――人間喜劇の文学〈その二〉…………荒川有史
   
「文学と教育」第174号(1996.8)第45回全国集会に向けて  
児童文学と成人文学と――ケストナー・ドストエフスキー・トルストイたちの〈よびかけ〉を聞く…………荒川有史
  
「文学と教育」第176号(1997.3)   
児童文学と成人文学と――文教研の初心にふれながら…………荒川有史
人と人との心のつながり…………荒川由美子  
  
「文学と教育」第184号(1999.3)小特集:ケストナーの世界――1998年秋季集会の記録      
ケストナーの世界…………井筒 満
ゼミナール:『飛ぶ教室』を読む…………(文責村上 愛
ケストナー作品の邦訳(初期)…………夏目武子
  
「文学と教育」第185-6号(1999.8)ケストナー特集号:ケストナーの世界への誘い    
ケストナーの語録と若干のコメント…………井筒 満
〈作品紹介〉
  ☆エーミールと探偵たち…………成川日女美、村上 愛
  ☆ファービアン――あるモラリストの物語…………高澤健三
  ☆点子ちゃんとアントン…………夏目武子
  ☆五月三十五日…………佐伯昭定
  ☆飛ぶ教室…………金井公江、橋本伸彌
  ☆エーミールと三人のふたご…………岩崎晴彦
  ☆動物会議…………森田高志
  ☆ふたりのロッテ…………朱通節子、西平薫
  ☆わたしが子どもだったころ…………樋口正規
  ☆一九四五年を銘記せよ――ケストナーの終戦日記…………鈴木益弘
  ☆サーカスの小びと…………荒川由美子、中野斉子
エーリヒ・ケストナー略年譜
ケストナー作品別邦訳図書リスト(戦後)…………福田隆義
初期の翻訳状況…………夏目武子
        
「文学と教育」第187号(1999.11)第48回全国集会の記録    
現代にとって〈虚構〉とは何か…………佐藤嗣男
一九三〇~四〇年代の文学――ケストナー作品を中心に…………井筒 満
ケストナー『飛ぶ教室』の印象の追跡…………荒川由美子
Vorbild(フォアビルト)をさぐる――第22回教育基礎講座(広島)に参加して…………富永真理子  
      
「文学と教育」第188-9号(2000.8)1999年秋季集会の記録  
今、なぜ、ケストナーか…………夏目武子
『点子ちゃんとアントン』…………井筒 満
〈ケストナーの経歴と作品〉メモ…………芝崎文仁
  
「文学と教育」第190号(2000.11)第49回全国集会の記録  
ケストナー文学の視点的立場…………井筒 満
ケストナー詩の印象の追跡…………鈴木益弘
〈ケストナーの邦訳詩〉ノート――「カスタニエン」「コギト」掲載詩をめぐって…………夏目武子
  
「文学と教育」第191号(2001.4)2000年秋季集会の記録  
『エーミールと探偵たち』…………井筒 満
  
「文学と教育」第194号(2002.4)2001年秋季集会の記録 
ゼミナールケストナー『エーミールと三人のふたご』を読む…………(文責)成川日女美
 
「文学と教育」第197号(2003.7)2002年秋季集会の記録 
ゼミナールケストナー『わたしが子どもだったころ』…………(文責)井筒 満
  
 「文学と教育」第198号(2003.11)第52回全国集会の記録 
ケストナーと二つの戦後…………井筒 満
ゼミナール:『ケストナーの終戦日記』…………(文責)金井公江
  
「文学と教育」第199号(2004.5)2003年秋季集会の記録
ゼミナール:ケストナー『動物会議』…………(文責)金井公江
〈告知板〉文教研、ケストナー紹介本に挑戦!…………(編)    
  
「文学と教育」第201号(2005.5)『ケストナー文学への探検地図』刊行記念
ケストナー本の刊行にあたって…………編集委員会
ケストナーの一九三八年前後…………井筒 満
ゼミナール:ケストナー『オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』…………(文責)山上英男
  
「文学と教育」第202号(2005.8)
ケストナー『ファービアン』をめぐって (上)…………井筒 満
  
「文学と教育」第203号(2005.11)
ケストナー『ファービアン』をめぐって (中)…………井筒 満
〈未来に生きる過去〉をめぐって…………荒川由美子
ゼミナール:ケストナー『長靴をはいた猫』…………(文責)高澤健三
  
「文学と教育」第204号(2006.7)  
ケストナー『ファービアン』をめぐって (下)…………井筒 満
   
「文学と教育」第206号(2007.8)
ゼミナール:ケストナー『消え失せた密画』…………(文責)高澤健三
  
「文学と教育」第208号(2008.7) 〈特集〉ケストナー「一杯の珈琲から」注解
ケストナー「一杯の珈琲から」の注解にあたって…………井筒 満
〔第Ⅰ部=作品の梗概と注〕
〔第Ⅱ部=コラム〕
〔第Ⅲ部=主な参考文献/地図/年表〕
  
「文学と教育」第209号(2008.11) 
ケストナー「一杯の珈琲から(原題=Der kleine Grenzverkehr)」をめぐって(上)…………井筒 満
「文学と教育」第211号(2010.04)
ケストナー「一杯の珈琲から(原題=Der kleine Grenzverkehr)」をめぐって(下)…………井筒 満     
  
「文学と教育」第220号(2014.7) 
現代に生きるケストナー…………井筒 満 
 
「文学と教育」第222号(2015.8) 
現代に生きるケストナー――ゼミナール『動物会議』…………成川日女美 
   
    【写真は Isa Schikorsky“Erich Kaestner”(1998 DTV刊)による。】

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