2013年文教研秋季集会が11月17日(日)午後、神奈川・川崎総合自治会館で開かれました。
テーマは《声なき声が聞こえてくるか――井上ひさし「少年口伝隊 一九四五」を読む》
集会終了後参加者からアンケートにこたえて寄せられた感想を紹介します。 (2013.11.23)
  
■いろいろなお話を伺えて、とても勉強になりました。また是非参加させて頂きたいと思います。(N. A. さん 女性)

■今回もとても良かったです。
為政者が、平気でうそをついて、それがまかり通る現実、すごいです。「放射能は完全にブロックされています。」といった首相と、それを信じてはいないだろうと思うが、オリンピック決定を東京に決めてしまう世界の支配層のあり方。
今日は、いいお話をきけてとてもよかったです。自分一人で読んでいてはわからないことが、わかりました。
ありがとうございました。(N. S. さん 女性)

■中学時代の恩師・N先生より、文教研さまの秋季集会のご案内を毎年お送り頂いており、参加させて頂くようになって、かれこれ20年以上経ちます。
民間企業に勤める私にとっては、文教研の皆様と文学作品を味わうひとときは、最高にぜいたくな時間であり、毎年楽しみにしております。(H. H. さん 女性)秋季集会会場風景

■広島にいながら、知らないことだらけで、恥ずかしく思いました。「正気」でいなければいけないと戦争を経験した方からよく耳にします。この作品の花江さんのことや じいたん のことから、そのことが少し分かった気になりました。(Y. K. さん 女性)

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