『文学と教育』論文再掲 目次

 1958年10月創刊の文教研機関誌「文学と教育」は、現在までに200余号を数えています。そのうち比較的閲覧が困難となっている初期の号から、歴史的にだけではなく現代的意義をもなお失っていないと思われる記事を、適宜選択し掲載していきます。(なお、原文で圏点の付してある部分は斜体・太字に変えてあります。)
熊谷 孝『国語教育としての文学教育』(「文学と教育」第5号 1959.3.5発行)
熊谷 孝『原則的と現実的と』(「文学と教育」第6号 1959.4.5発行)
熊谷  孝 『岐路に立つ文学教育』(「文学と教育」第9号 1959.7.21発行)  
くまがい・たかし『すこしカチンときた』(「文学と教育」第9号 1959.7.21発行)
熊谷 孝『古典教育の視点』(「文学と教育」第12号 1959.11発行)
熊谷 孝『文学教育は子どもの認識をどう育てるか(「文学と教育」第15号 1960.4発行)
荒川有史『戦後文学教育小史――資料によるスケッチ――(「文学と教育」第15号 1960.4発行)
熊谷 孝『国語教育の基本路線』 「文学と教育」第17号 1960.8発行)
熊谷 孝『読解指導ブームに寄せて』「文学と教育」第19号 1961.3発行)
荒川有史『波多野理論の新しい展開と芸術教育』(「文学と教育」第23号 1962.3発行)
熊谷 孝『文学教育的モティーフ――芸術過程と象徴過程(一) (「文学と教育」第25号 1962.8発行)
熊谷 孝  『言語過程説とその国語教育観についての若干の疑問』(「文学と教育」第26号 1962.11発行)
熊谷 孝『児童観の推移と日本児童文学』(「文学と教育」第45号 1967.7発行)

HOME