2016年文教研秋季集会 ご案内 
 


川崎市総合自治会館(武蔵小杉)
2016.11.13

平和をつくる ―― 一人ひとりの暮しの中から

花森安治「戦場」 と 大岡昇平「野火」




 
 

【参考】
 ≪花森安治「戦場」、大岡昇平「野火」/ジャンル論 関連記事 (『文学と教育』他より)≫ 
  ・熊谷孝「ジャンル論(一)」(102号 1977.11)  
  ・井筒満「詩文学と散文文学 『かきつばた』(大江)『戦場』(花森)をめぐって」(103号 1978.2)
  ・熊谷孝、夏目武子 〈対談〉「長編小説とは何か」(103号 1978.2)
  ・井筒満「対話の回復  “現代の詩精神と散文精神”」(『文学と教育 ニュース版』4号 1978.3)  
  ・高田正夫「ジャンル論をふまえて 『かるさん屋敷』を検討」(『文学と教育 ニュース版』4号 1978.3) 
  ・熊谷孝、佐藤嗣男〈対談〉「小説とは何か」(104号 1978.5) 
  ・芝崎文仁「『戦場』(花森安治)に思う」(113号 1980.8) 
  ・〈付録〉第29回全国集会テキスト抄 「花森安治 戦場」(113号 1980.8) 
  ・夏目、川浦、武藤、山口〈討論〉「文学教育の原点を問う――花森安治『戦場』」(142号 1987.11) 
  ・《資料》「花森安治『戦場』」(142号 1987.11) 
   *
  ・高田正夫〈現代史としての文学史③〉「戦後へ」(141号 1987.7) 
  ・香川智之〈現代史としての文学史④〉「『野火』」(141号 1987.7)  
  ・樋口正規「文学史〈一九二九〉の課題と継承――大岡昇平『野火』他」(142号 1987.11) 
  ・香川智之「大岡昇平『野火』――“銃”を捨てるために」(150号 1989.11) 
  ・熊谷孝「支柱を失った精神――『野火』(大岡昇平/一九五二年)の“私”」( 『日本人の自画像』1971.1)
   [≪総目次≫『文学と教育 ニュース版』] 

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