今後の例会日程と6月第二例会案内(オンライン例会)
文教研のNです。
昨日の例会では、はじめてzoomでの朗読を交え話し合いをしました。途中でネットの受信状況が悪くなったりで、トラブルはありましたが、一歩一歩研究会の形を取り戻しつつあります。
さて、今後の例会日程についてお知らせします。
例年、7月は第一例会と準備例会26・27日でしたが、全国集会が中止なので準備例会も中止し、第二例会を持つことといたしました。
また、8月は1回だけ、8月7日(土)午後4時から例会を持つことにしました。
■6月26日(土)「謀叛論」の印象の追跡 つづき
■7月10日(土)芥川にとっての「謀叛論」
佐藤嗣男『芥川龍之介 その文学の、地下水を探る』(おうふう/2001・3・8)
・「蘆花と龍之介―近代散文成立への一つの道すじ」
・「芥川文学と「謀叛論」―熊谷孝「なぜ、いま、芥川文学か」を読む」の検討
*7月6日(火)常任委員会
■7月24日(土) つづき
■8月 7日(土)芥川の初期作品の印象の追跡
あらためて、次回例会の案内です。
日時 6月26日(土)午後4時~7時ごろ
開催方法 Zoomによるオンライン
例会後1時間ほど雑談の会(参加自由)
初参加の方は、Zoomアプリをインストールの上、文教研事務局へご連絡下さい。
後ほど招待メールを送ります。
既にZoomで例会参加の経験がある方は、連絡いただかなくても結構です。
今回は上記の日程分、すでに招待メールを送ってあります。もし届いていない場合は、
文教研事務局へご連絡下さい。
内容 徳冨蘆花「謀叛論」(岩波文庫 他)の印象の追跡 つづき
話題提供レジュメ(配信済み)(4)(5)
以上。
【〈文教研メール〉2021.06.13より】
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