1月第一例会休会/委任状から
文教研のNです。
連日、感染者数が増え、今日はついに変異したウィルスが市中で確認され、手に余る状況が続いています。
例会二週間前でこのような状況ですので、大変悲しい選択ですが1月第一例会(1/9)は休会にいたします。
年末年始の取り組みが、どれだけ感染拡大を止めるのに効果が出るか、祈るような思いです。
さて、本来でしたら今日は総会を行う日でした。
委任状に書いていただいたメッセージの中から一部をご紹介します。
これ以外にそれぞれのご家族や暮らし、活動にかかわる近況もいただきました。ありがとうございました。
総会の折りには参加者に紹介します。
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「困難はありながらも途切れずに続けていくことが大切」というアピールに賛成。(N)
ニュースの担当者、ニュースの発送者の方々には、欠席している身として申し訳なく思っております。『同調圧力』と『ほんとうのリーダーのみつけかた』などを読んでいるところです。「日本学術会議会員の任命拒否の撤回を求める」署名を一ぱい集めます。(行動中…)(S)
ニュースなど楽しみに拝見しています。とくにステイホーム期間には支えになり、岩崎さんの論文にも共感し、自分なりの考え方をくみ立てる指針?になりました。皆様とお会いできる日を心待ちにしています。(M)
いつもお世話になっています。送っていただくニュースや文教研メールに刺激を受け、自らの姿勢のゆがみを調整しています。見通しの見えないコロナの収束、今こそ原点を見つめ直し、今を生きて行こうと思います。(M)
いつもありがとうございます。広島でも連日多くの感染者数が報じられています。基本に立ち返って暮らさねばと思っています。どうぞよいお年をお迎えください。(T)
ニュースや機関誌、いつもありがとうございます。感謝しています。頭が下がります。感染症のため集会がもてないのが本当に残念です。学術会議任命拒否、恐ろしいです。熊谷先生が時々若い時の様子を話してくれたことを思い出しています。(N)
いつもメールをありがとうございます。楽しみに読んでいます。(T)
いつもお世話になっています。大変な状況が続いていますが、どうぞ、皆さまご自愛ください。(O)
コロナ禍で一年があっという間でした。そんな中、文教研ニュースや話題提供などの資料に、元気をいただいて来ました。文教研で研究することの楽しさを学びつつ、それを支えに長いこと教育実践をして来た私にとって、文教研は大事な存在。ささやかでも、文教研の灯をともし続けられれば、……と思いますが、どうなることでしょう??
頑張っておられる方々に感謝しつつ、再会できる日を楽しみにしています。会員の皆さまのご健康を祈りつつ。(N)
広島での例会は、コロナ感染の状況をみながら何とか続けています。
東京例会に参加できる日が早く来ますように祈っています。(N)
N様には事務局を担い続けてくだすっていますこと、そして文教研メールでは皆々さんの力を紡ぎ合わせて魅力ある誌面をつくってもらっていますこと、敬意と感謝を捧げます。
看病、介護、そして九条の会の運営、月刊会報の発行が中心の生活を続けています。
皆々様にお目にかかれる日を楽しみにしております。(N)
*****以上
【〈文教研メール〉2020.12.26より】
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