文教研のNです。

春合宿も無事終了し、夏の全国集会のタイトルは以下のように決まりました。

＊飼い馴らされないために＊
　　対話の回復と喜劇精神――井上ひさしと森鷗外

取り上げる作品は、
・井上ひさし「太鼓たたいて笛ふいて」
・森鷗外「寒山拾得」
の予定です。

それに伴い、次回例会はまず、井上ひさし「太鼓たたいて笛ふいて」を読みあいます。
文庫は絶版になっていますので、『井上ひさし全芝居　その六』 所収のものをテキストとします。

日時　４月１２日（土）午後4時から7時ごろまで
場所　総合自治会館（武蔵小杉）

以上。

【〈文教研メール〉2014.04.08 より】

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【追加】

文教研のNです。

お待たせしていた機関誌218-219合併号が、やっと発行の運びとなりました。
ご心配とご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。

全体を通して執筆者の方々の力作ぞろいです。
現在の私たちの立ち位置を検証する意味でも、この号についての感想が述べられる場面があったらいいのでは、という提案がありました。
あまり時間は取れませんが、機関誌をご持参いただきご意見をいただければと思います。
よろしくお願いいたします。

【〈文教研メール〉2014.04.10 より】